参議院資源エネルギーに関する調査会(2021-02-17)

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ただ今から資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。員の異動についてご報告致します。昨日までに小沢一郎くん及びそのだ修光君が委員を辞任されその補欠として森屋隆君及び阿達雅志君が選任されました。原子力とエネルギー資源に関する調査を議題といたします。まずはこの問題に関する件のうち件原子力規制委員会の活動状況について原子力規制委員会委員長から説明を聴取いたします。つけた原子力規制委員会委員長委員会委員長の更田豊志でございます。参議院資源エネルギーに関する調査会におけるご審議に先立ち原子炉規制委員会の業務についてご説明申し上げます原子炉規制委員会は原子力に対する確かな規制を通じて人と環境を守る。

使命を果たすため様々な課題に取り組んでおります。まず第一に原子炉施設等に係る規制の厳正かつ適切な実施について申し上げます東京電力福島第一原子力発電所の事故の教訓を踏まえ強化した規制基準への適合性審査についてはこれまで発電用原子炉について11の事業者から27基の原子炉に係る申請が核燃料施設等について9つの事業者から21の施設に係る申請がなされております。この家発電用原子炉については令和2年2月26日の東北電力女川原子力発電所2号炉に対するものを含めこれまでに計16機に対して設置変更許可を行いました。また、核燃料施設等については、核燃料物質の加工施設。 使用済み燃料の貯蔵施設と再処理施設及び廃棄物管理施設に対してこれまでに10件の事業変更許可を行うとともに試験研究炉に対してこれまでに2件の設置変更承認及び5件の設置変更許可を行いました。 発電用原子炉の運転期間延長についてはこれまでに関西電力高浜発電所1号炉及び2号路美浜発電所3号炉ならミニ日本原子力発電東海第二発電所の計4機に対して認可を行いました。 発電用原子炉の廃止措置計画についてはこれまで計14機に対して認可を行いました。この他国立研究開発法人日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉もんじゅをはじめ計5件に対しても廃止措置計画の認可を行いました。 また平成29年に改正された原子炉等規制法に基づき昨年4月から新たな検査制度の運用を開始事業者の洗える安全活動について監視を行っています。東京電力柏崎刈羽原子力発電所における ID カード不正使用の事案については規制の関与の下で改善を図るべき案件であると評価し再発防止策が確実にかつ継続的に行われているかについて午後追加の原子炉規制検査を行うことにより事業者を監視指導して参ります。またこれ以外にも原子炉季節等で事故トラブルが発生した場合は速やかな状況確認などを通じて今後とも引き続き適切に対処してまいります。 以上のとおり、原子炉施設等に関する審査検査を順次進めております。 規制基準については、安全研究等により得られた最新の科学的技術的知見新規制基準に係る適合性審査の実績等を踏まえて、高エネルギー AXON 症対策降下火砕物対策、火災防護対策等に係る改正を行い、継続的に改善を図っております。

第二に、東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に向けた取り組みの監視等について申し上げます原子炉規制委員会は、東京電力福島第一原子力発電所の安全な廃炉汚染水対策の実施に向け、規制当局としての立場から積極的な監視を行っており、安全確実に廃炉作業が進むよう実施計画の審査などに当たっております。引き続き処理下水の処分や使用済み燃料プールからの燃料の取り出しなどの対策が適切に行われるよ監視指導を行ってまいります。また同発電所の事故調査については、一昨年9月より廃炉作業を進める東京電力や関係省庁等との調整連携のもと、現場の実情の確認作業や後悔の会合で、放射性物質、藤野保史ツ又は漏洩経路原子炉建屋における水素爆発の詳細分析等について検討を重ねてきました。 現在その中間とりまとめの案につきつきまして広く意見募集を行っております。いただきました。ご意見も踏まえ取りまとめを行うとともに今後とも継続的な調査分析を進めて参ります。第32原子炉災害対策及び放射線モニタリングの充実並びに補償装置について申し上げます減少規制委員会では昨年10月に現小6災害対策指針を改定し特定重大事故等対処施設の運用開始を見据えて研究活動レベルを見直した他機関コード被ばく医療支援センターの機能強化により減少6災害時における医療体制の着実な整備を進めるなど現小6災害対策の充実を図っております。放射線モニタリングについては原子炉規制事務所におけるモニタリング担当職員の配置およびモニタリング資機材の配備等により緊急時モニタリング体制の充実を図っております。また関係省庁及びか。 機関と連携して東京電力福島第一原子力発電所事故に係る状況に応じた環境放射線モニタリングを継続するとともにモニタリング結果について国内外への情報発信にも努めています。また国際約束に基づく国内の原子炉施設に対する厳格な保障措置の適用により国内すべての核物質が平和的活動に止まっているとの評価を継続して国際現職期間 IAEA よりれております。以上減少規制委員会の業務についてご説明しました。いたしました。本年3月11日で東京電力福島第一原子力発電所事故の発生から10年となります。原子炉規制委員会はあのような事故は二度と起こさないという決意のもと与えられた職責を踏まえて食料の安全が確実に担保されるよまたわが国の元首規制に対する信頼が回復されるよ午後とも努力してまいります。何卒よろしくお願い申し上げます。

以上で説明の調子は終わりました。次に現職問題に関する件について質疑を行います。質疑のある方は順次御発言滝波宏文福井県選出の滝波宏文です来月から3.11東日本大震災からちょうど31時からちょうど10年になります。その節目にあたり調査会において質問の機会を頂きました。事会長理事委員の先生方に感謝申し上げます3.11は国家の危機であったことはもちろん、私個人としても役人から政治の世界に飛び込むきっかけの一つであった一大事でありました。私が生まれ育った故郷であり、地元である福井県は今でも日本最多の原子力発電所を抱える1件でありました。 我が国のエネルギー政策は全く他人ごとにできない土地柄ですそのエネルギー政策が3.11で国民的議論の荒波に入っていく大蔵省財務省の役人だった私はそれまでエネルギー政策に携わったことはありませんでしたが我が故郷に大きく変わり国民生活産業社会経済の基盤となる電力等につき現実的で責任あるエネルギー政策を確立せねばならないこの世界に飛び込んだわけであります。固定価格買取制度 Fit や電力システム改革は私が気になる前に決定してたことであります。が第5次エネルギー基本計画そしてエネルギーミックスは気になってから決定したものであります。エネルギー基本計画は第5子を経て今年いよいよ第6子やね気をつける歳になるわけであります。その節目の年の初め大変憂慮すべきことが起きました。北陸東北地方では豪雪までもたらした。 寒波の到来等により電力需給がギリギリまで出発したのですこれは3年前の北海道ブラックアウト全域停電に匹敵する大事件だって論点としてはそれ以上に多くの課題を含んでいると思います。すなわち北海道ブラックアウトは地震そして送電線断絶に伴う石炭火力水力風力の各発電所の停止によるものでした災害と発電及び送電線という供給がある問題であったわけであります。これに対しこの燃焼の電力需給逼迫は雪と悪天候による太陽光の発電大幅低下だけでなくそのバックアップに必要な調整力である火力の燃料不足でとりわけ帰化する性質上長期備蓄の難しい LNG が在庫残り一週間までそこをつき比較的 co2を出さないと期待されているその LNG 価格が高騰コロナ緊急事態の巣ごもりと寒波での持久走と相まって電力のスポット価格。 茂木敏充自由化の観点からは本来そぐわない価格上限を緊急導入してそうデンソーハンデ送配電会社に逸失利益という負担を表示させるなど資源格好需要がある問題そして自由化を含めた電力システム改革の弱点露呈等等等多岐にわたる課題を3.11後のエネルギー政策に突きつけています。北海道のブラックアウトの対応は昨年のエレンに巨人歌を歌った法改正で行ったわけであります。が今度はですねより後半に供給面以外を含めたもう一段高いは国のエネルギーシステムのレジリエンス巨人化が求められていると思います。すなわちカーボンニュートラルの位置だけではない3 Plus s 全体のアップグレードがこの第6次エネルギー基本計画に必要ないうふうに考えております。が今回の需給逼迫についてに庁長官から負けはもう何の省略して結構ですので受け止め所感と混合第6次会の駅でどう対応していく方針か。

簡潔にお答えください資源エネルギー庁補佐価値観に申し上げます今夏の電力需給逼迫の背景はご指摘のように断続的な厳しい寒波による電力量の大幅な増加 LNG の在庫の減少による火力発電の稼働抑制などの要因が重なったものと考えております。資源が乏しく周囲を海で囲まれた枠におきまして安全性安定供給経済性環境適合性今御指摘の S Plus 3のすべてを満たす太一の完璧なエネルギー源がない足元の状況におきましてはえレジリエンスの観点からも多様なエネルギー源をバランスよく活用することが重要であると再認識をしたところでございます。今回宿一泊では現場のご尽力もあって安定供給を確保できたところでございます。が今後の電力の安定供給や市場制度のあるべき姿を達成すべく包括的な研修を実施し必要な制度的な対応についてしっかりと検討してまいります。小山して2050年のカーボンニュートラルに実現に向けましては再燃。

西竹の導入はもちろんのことでございます。が、原子炉夢を含めあらゆる脱炭素化の選択肢を追求してまいります。が、同時に安価な電力の安定供給を確保する事は大前提だと認識してございます。今日人アレルギー供給体制を構築し、経済と環境の好循環を実現するため、安定した電源の凍死覚悟を促すための制度整備などについてエネルギー基本計画の改定に向けて集中的に議論し、結論を出していきたいと考えております。滝波宏文くんありがとうございます。今晩の電力需給逼迫については1月15日に福井県大飯4号機が運転再開したことで一服したようにも見えましまた北海道ブラックアウトは泊まり原子力発電所が動いていたなら回避できたとの話もよく聞きます。よ事件は資源の乏しい島根の日本にとって今話ありました。ように様々な入れる人間をバランスよく活用していくことの大事さを改めて明らかにしております。とりわけ原子炉無天候に左右されず安定て。 稼働できる純国産エネルギー源として運転時に温室効果ガスを排出しないベースロード電源である原子炉夢の重要性を令事件はハイライトしてると思われます菅政権が2050年カーボンニュートラル目標を打ち出す中今回の電力不足も示すように再エネの導入にも限界がありやはり電力の安定安価な供給と立つ炭素化を同時に実現させるためには提言といっしょの玉虫色ではなく新増設リプレースの検討も含め原子炉夢の活用にしっかりと舵を切るべきと考えますが家に庁長官の見解を伺います。小坂町甲2050年川越ニュートラに向けましては温室効果ガス排出の8割以上占めるエネルギー分野の取り組みが特に重要でございます。た方でカーボンニュートラルは簡単なことではございませんで日本の総力を挙げての取り組みが必要と認識してございます。このため再生可能エネルギーはもちろん安全性が確認された原子炉夢含め使えるものは最大限活用。

水槽アンモニアなど新たな選択肢も追求していくというのが政府の基本的な考えでございます。もちろんカーボンニュートラルを目指すエネルギー政策を検討していくにあたりましては各エネルギー源の強み弱みを十分に考慮して考慮していくことが必要でございます。先月に電力需給逼迫する事態が生じ検証作業を進めてるとこでございます。けれども天候に左右されず安定的に稼働できる純国産エネルギー源といった特性を持つ原子力につきましてはこうした状況でも安定供給を支える出す炭素電源として強みを発揮できるのではないかと考えております。その上で現在エネルギー基本計画見直しに向け審議会において議論を行っているとこでございます。けれども様々なご意見に耳を傾けながら原子炉夢のあり方を含め結論ありきではなく議論を進めていきたいと考えております。滝波宏文クンはいありがとうございます。こういう話をします。とですねまあいわゆる脱原発さんの方からも原子力安全じゃないというご意見が出るわけであります。が。

愛知県は地元するものとして申し上げたいのはその安全とは一体誰の安全なのかということであります。3.11で避難計画対象地域が半径約30キロに広がったことは評価します。がその中でも原子炉夢のリスクは一義的に足元の限界立地自治体地域にこそかかっています。この発電所は足元の皆様の安全こそ何より確保すべきことではないでしょうかそしてそれは脱原発あるいは現職推進との立場に関わらないはずであります。ちょっと資料の順番が前後して恐縮ですが一番あの最後の6資料6を見てくださいあのこれは私が以前から国会でのバーを含め申し上げてることを図式化したものですあの原子力は1次元ではなくて二次元で考えるべきだっていうものであります。けれどもあの大都会をはじめとする消費地への安定安価な電力の供給のために日の皆さんの抱えるリスク。 他人ごととせず自分もととして捉えそのリスクの軽減等のためにリッチに寄り添うことこれはあの原子力推進体脱原発というこのマーキュリアル横軸とは別に存在します。すなわち縦軸にあるはずだと私は思います。例えば福島第一発電所で停止中の露も事故を起こしたように運転中でなくてもそこにリスクがあることを考えれば今原子炉季節がある以上に知識の全てでいざという時の避難と整備これはリッチに寄り添うために国を挙げて行わればならないことであります。そのために原子61特装方の延長法案が今国会に提出されております。のでこれ以上の避難道の議論は同法案の審議にに行います。が制限食の安全性を重視される方には是非その後首相がこの縦軸リッチに寄り添うものにならなければ実質的な意味をなさない議論がずれているいう風にご理解いただきたい。 と思います。まだ口受信発電所の足元とまでは言えませんがそれだけに1件全体を代表する銀としてのお願いであります。そこで規制委員長にいます。3.11号設立された規制委員会の長年の業務の結果として原子力発電所で足元の立地の皆様のリスクはどれくらい下がったのかままさか何も言えないことではあります。まい例えば炉心損傷確率は3.1日前に比べてどうなっているのかは規制委員会無用論を招かないとでもお願い致します。つけた院長。

化粧規制委員会は東京電力福島第一原子力発電所事故の教訓を踏まえ新たな規制基準を策定し基準への適合性について厳格に審査を進めているところでございます。申請基準に適合した原子力発電所について言えば東京電力福島第一原子力発電所事故相当の事故が発生する可能性は低く抑えられているものと考えております。一方でリスクは決してゼロにはならないとの認識のもと残されたリスクを低減させる活動に規制当局等事業者の双方が継続的に取り組むことが重要であると考えております。

滝波宏文クンがあることをきちんと捉えて今日でも下げていく普段の努力が必要だそういう部分は正しいと思います。がやはりちょっと答えにもう少し踏み込んで頂きたいなという思いもあります。資料のを後をご覧くださいこれは政府の総合資源エネルギー調査会の資料の方から取ってきたものですが例として高浜3号機の安全性向上評価書であります。事故を発生原因レベルによってそれぞれ数字は違います。がま3.11前に比べて少なくとも1/3著しい改善では1/1000にリスクが下がっていることが見て取れますこれは事業者の自主的努力も加わっています。けれどもま当然規制委員会の安全性向上に向けた業務の結果であるというふうに考えております。そのぶん市住民市住民のリスクは確実に。

軽減されているわけでありました。規制委員会にも先ほど言った立地に寄り添う心でしっかり仕事をしていたことを改めてお願い致します。あけまして2050年という長期目標まあカーボンニュートラルってものがございます。がこの取り組みも重要なわけであります。けれどもその手前にあるですね2030年にを言っても待っ3+ SSH 安全性を前提に経済性環境性エネルギー安全保障を同時達成していくことが重要だと思います。そのためには地元福井県の美浜発電所や高松燃焼といった40年越えの運転が求められているのではないでしょうかな国として明確なメッセージを力に伝えるためにもエネルギー政策上の40年運転の声の運転の必要性についてエネ庁長官の見解を伺います。小坂町館。

委員御指摘の通り世界各国では温暖化対策との観点から原子炉夢発電所の長期運転の具体的な取り組みが進められておりまして例えばイギリスやフランスなどでは40年超運転が進められさらにアメリカでは60年超運転に向けて4キロの原子力発電所の認可が出されている他80年超運転に向けた検討も開始されている元にしてございます。また国際機関におきましても例えば IA のファティビロル事務局長は原子力発電所の運転延長は費用対効果の高い方策であるだけでなく気候変動目標を維持することにつながる今日これらは最も緊急性のある政策課題であると述べているとこでございます。さらに2020年12月のアイ8 OECD ねあの合同報告書では原子力発電所の運転長は最も安価な低炭素電源であるとされているところございます。こうした中で日本でございます。けれどもちろん安全確保は大前提でございます。が。

安定供給は経済効率性、環境適合の観点からは、我が国としても原子力発電所の長期利用を進めていくことが重要であると考えております。40年を超える原子力発電所を含め、着実に再稼働清めていきたいと考えております。滝波宏文君麻呂、我が国のエネルギー政策の観点からもお40年頃しっかり進めていくことが不可欠というふうな話かと思います。その上でですねまり地帯地域の皆様の不安を払拭するために、運転期間が40年を超える原子力発電所の安全性について、科学的技術的な見地から規制委員会が具体的にどのように安全を確認してるかも含め、丁寧に説明をいただくことが必要であります。適正委員長の答弁を求めます助けた院長。

運転期間を40年とする定めについては科学的技術的な評価を行うタイミングを特定してるものという風に認識をしております。またこの運転期間延長の審査においては審査時点で新規制基準に適合していることを前提としてこれに加えて運転に伴い生じた設備の劣化状況を詳細に把握するための特別点検の結果その点検結果を踏まえた延長しようとする期間における設備の健全性評価の結果その評価結果を踏まえて策定された長期施設管理方針これらの提出を受けて延長しようとする期間の基準適合性が維持されるかという観点で確認をしております。

滝波宏文クンなかなかお経のような回答だったします。がもう40年まで行っても4時に声であってもしっかりと安全が確保されているという風に入れ替えしました。ご案内通り私の地元福井県高浜町そして美浜町がまあ国内初となる40年越えの高浜市二号機及び美浜3号機の再稼働に同意しました。ま今後福井県の同意が必要であります。がこれらが無事に再会どうできるかは今後全国で相次ぐ40年後運転に向けた試金石となります。その中で福井県の杉本知事は40年後に再稼働の議論の前提として使用済み燃料の中間貯蔵について県外施設の提示を条件に求めました。問題40年後に運転と中間貯蔵は別物だという風な思いが恵美中にはあるのだろうと思います。が地元福井県では間にリンクしてしまっています。 先週金曜日に福井県営関電から青森県むつ市の中間貯蔵施設の供用案が候補として示され2023年末までに圏外中間貯蔵中を確定させるできない場合には他へ高浜美浜の40年後に運転は行わないという報告がありました。しかし県民からは単なる先送りではないのか福井県は何を得たのかいう風な疑問の声も聞こえてきます。一方むつ市長は共用化を認めた事実はないと反発をしております。問題解決に向けてここは国が一層汗をかかなければならない状況だと私は思います。ね何よりもリッチ同士で泡盛と福井同士が対立構造のようになってしまうのはあってはならないことだしとても悲しいことだと思います。本来はこの問題は使用済み燃料というゴミを出した大都会をはじめとする消費地と売地地域との問題のはず。 リスクを負いながら安定安価な電力を供給してきた立地地域が消費しそして国から十分に感謝され報われ誇りを持つことができなければわー国のエネルギー政策は立ち行きませんついては本家についての政府の対処方針及びより一段汗をかく顔変ニ長調かに伺います。大阪朝刊。

使用済み燃料の福井県におけますあの県外貯蔵施設の確保という点につきましてお答えを申し上げます先週12日金曜日に関西電力森本社長及び私から福井県杉本知事に対しまして使用済み燃料の福井県外での貯蔵に向けた取組の状況報告致しました。その際関西電力の社長からは使用済み燃料の県外配送に向けて他の地点も含めてあらゆる可能性を追求し2023年末までに来てんを確定するべく不退転の覚悟で取り組むとの決意の表明があったところでございます。2023年末までの福井県下の中間貯蔵施設の計画地点の確定につきましては今後事業者が作成する使用済み燃料対策推進計画にその起源を適切に反映させると共に使用済み燃料対策推進協議会等の葉におきましてそれに向けた取組の状況をしっかりと確認していく考えでございます。杉本知事は彫像容量が逼迫しつつある使用済み燃料の問題につきまして全国。

課題であり国としてしっかりと責任を持って課題の解決に取り組んで欲しいとおっしゃっているものと承知してございます。国俊経ちました。こうした地元の想いをしっかりと受け止めましてエネルギー基本計画に基づき使用済み燃料対策の政策当事者として2023年末までの福井県外における中間貯蔵施設の計画地点の確定に向けまして関係者の理解の確保等に事業者と共に最善を尽くしてまいりたいと考えてるとこでございます。滝波宏文クンの重要な問題であります。単なるお飾りの言葉に終始するのではなく問題解決に向けて実質的に前に進めていただきたい仕事をしていただきたいと思います。そしていつまでも日陰者扱いでは立地地域もついてこない言うことを聞くとしても去ってまた規制委員長への質問に戻り3.11から10年の棚卸振り返りをしたいと思います。駅に白く規制委員会が発足し2013年7月の。 新規制基準施行から7年以上が経過しました。が増し良一のように未だ再稼働をしたプラントがあプラントは吸気にとどまっており SG 変更許可の審査中プランとか11期も残っております。特に市内の地盤審査が長期化し基準地震動 SS が未確定のプラントが9機も残っています。敷地内地盤審査が長期化してる要因としてまあ私も国会で様々議論してまいりました。が法的な根拠がない有識者会合による検討に時間を要した問題と審査の初期段階において指摘されなかった論点が審査が進んだ段階で出されてくるいわば後出しじゃんけんの問題の2点が特に指摘されますねの湯者介護については2012年以降の入金車買い物ゴーサインが出ない12年以降有識者会合のゴーサインが出ないと事実上規制委員会の審査が進まない状況となっていました。 しかしながらそのように審査委員会規制委員会審査の前提とされていた有識者会合の見解については魔法的根拠を欠くというだけでなくその見解内容への批判も多くお手元の今度資料に耳あります。ように2014年12月3日の規制委員会において今度はほら参考とするっていう風に扱いの方針が変わりました。結局そもそも意識高いのっていうのは魔法的根拠のない会合でありました。そのような会合の対応のためにするが2号機や歯科にご祈祷は無駄に時間を割かれてきたということであります。行政にあたる歳の隆プロセス適正手続の各工場ですね誠に問題がありました。失ってしまったも時間がもう戻ってきませんが規制委員会として改めて真剣に反省をしカバーアップをしていただく必要があると思います。え2点目の審査における論点が後から出されている後出しじゃん。

ポケモン大つきましては例えば泊発電所の審査が長期化してる要因として老けた印象は今度は次郎さんですけれども一昨年5月23日の汽船会のおいてねここまで長期化した原因責任が全て北海道電力のあると言うつもりはありません規制当局としても重要な確認事項なのだったらだったらもっと早くしてきしておけばよかったっていうところはこの点については原子炉規制委員会は明確に反省点があると思っています。と発言し審査長期化の一因が規制委員会にもあると明言してるわけであります。ように敷地内一番審査が長期化してる言うには事業者だけではなく規制委員会の責任よるところがありこのカバーアップのためにも地盤審査の加速に向けて加速化に向けて論点は早く提示する後から出さない買えない等の取組を改めて許可する必要があると思います。が規制委員長の見解を伺います。が委員長。

お答えいたします。まず自信というものは原子炉夢発電所のに対する脅威として考えるものの中で最も防具は考えにくい驚異の一つであります。あれる危機に同時に面的に作用するだけに地震に対する審査というのは極めて慎重に行う必要があります。であるからこそ個別の発電所ごとに敷地内の断層による重要施設への影響評価や活断層に起因する自信と評価を求めています。でこれは事業者と原子炉規制委員会との間に自信という極めて遅い恐れるべき上位に関して共通理解を儲けるためのプロセスでありあなたに論点が浮上することは当然のことであろうと思っております。私たちはこれを後出しとは考えておりません。 調査が進むにつれ議論が進むにつれ科学的技術的な議論において新たな論点が浮上することは極めて当然のことでありむしろ論点を抑え込んでしまうことは大きな賭けを作る要因となっております。一方で審査を効果的効率的に進めることは私たちにとっても限られた資源を審査に投入してる観点から重要なことであろうと考えています。そのためにマシン3の予見性を確保するために震災における内容をあらかじめ就業者に指名したり同じ論点について議論する場合には他の事業者の同席等を許すなどのを許すなどの取り組みを進めているところですしかしながら地震特に断層に関しては発電所ごとに状況が異なります。また繰り返します。が調査が進むにつれて新たな論点が浮上することは避けられませんし論点の浮上を抑えるという考えは持っておりません。

滝波宏文さんコミュニケーションまあしっかり取っていただく必要があるし今今あの私は珍しいと思いました。が余計なこと言う言葉9丁の方から出てきたわけでありましてそこは評価致します。がまああの規制がは強大な権限を持っております。シー規制が雨ですね萎縮してしっかりとした話ができない状態ではいけないと思います。敦賀2号機の上昇してしまった上昇をして見え消しじゃなくて出してきた資料についてですねお前ら騙したじゃないかっていう風な詰め方をかなりしているかと思います。が私はあればきちんとした指示とそれを受け取るコミュニケーションがうまくいってなかったという風に見えますねそういった部分も含めてまぁ酒ドライあのこの城に3でもあります。ように貴賎回自身の責任もあるわけであります。から窓怖筋悪だというような先入観です。 頭メガネ交際してですねしっかりと審査を前に進めていただきたいと思います。助けまして今ちょっとあの院長からも話もございました。がマーロウ適合性審査に要する期間についてどうやって縮めていくかの工夫の話であります。けれども今この標準処理期間というものがございます。一番審査プラント審査合わせて設置許可であれば標準処理期間は2年とまこで規制委員会自身で決めてるわけであります。がま実際は先ほど能代市髪でも見ていただいてわかるように大幅に溶かしてるわけであります。まああのあれだけのことがありました。ので当初そういう風になかなか2年度治らないも分かります。けれどもやっぱりいろんな審査が積み上がってきたら空に年の方に収束して行かなきゃいけないそのための審査の効率化努力これが必要だと思いましては老けた印象からこれまでの答弁において主な論点。 なんとかまあそれから既に判断をしたものの結果をまとめた審査書というものをきちんと作っていくとの方針をご説明頂いてるわけですがの現場に考える鑑みればそれだけでは不十分ではないかと思います。先ほどの話はいわば判例を単にまとめるいう風なものだと思います。がそれだけでなく審査期間が実質的に標準処理期間に間に合うよう収束をしていかなきゃいけないと思います。そのためにはプラント側の審査においてこれまで合格に向けて蓄積してきた実績をフルに活用し例えば同系ノロで既に実績があるものは審査しない差分のみ審査するとこれまでよりも一歩踏み込んだ効率化の取組みを進め標準処理期間である2年で審査を完了できるようにする必要があるんじゃないかと思います。が節目の今今後の新作オリカに向けた改善について院長の決意を求めます院長。

お答えいたします。まあ安全審査は繰り返します。けども技術的な議論を重ねて事業者と私達原子炉規制委員会が共通理解に達することが極めて重要であります。そしてプラントの安全審査で特に時間を要しているものというのはサイトごとに異なる自然ハザードに対する評価これが何よりも一番時間がかかっております。先ほど申し上げた断層活動大地震等に係る審査というのには十分な時間が必要ですさらにプラントでもプラントごとに耐震性の評価とは一つ一つを行う必要があります。例え道経路であってもそれぞれに耐震性等については厳格なチェックが必要であります。 むしろ私はあの時間がにとらわれて審査を切り上げるというようなことはあってはならないというふうに、常々審査チームに対して指導っています。か訴えてるところであります。疑問を持ったら必ず声を上げろ漸減にとらわれて前言を翻すことになるから発言を慎むというようなことは決してあってはならない。 疑問を持ったら必ず声をかけて充分に理解に達するまで腑に落ちるまで審査を続けるべきだという風に話しておりまして時間にとらわれて安全を値引きするというのことは決してあってはならないというふうに考えております。一方であの先生ご指摘の効率化やま一定の期間内に確認作業を終えるように努力するということについてはこれはどういう経路での同一部分についての審査を省略すると言ったやり方はなかなか現実的とは思われませんけれどもこれはお互いの双方の大き生徒曲である原子炉規制委員会県白木成長とそれから事業者の技術的な収縮とそれから議論を戦わしっていうことにおけるスキルの。 御厚情を待つしかないというふうに思っております。

滝波宏文クンの組織としてですねノート入っていれば仕事してるようになってるようなことでは機能する組織とは言えないと思います。しっかりと対応していただきたいと思います。もちろんあの現職の隠すようにあたりましてですねあの安全性の向上への普段への不断の努力これが不可欠であることは言うまでもありませんただその安全性の向上は誰かのメンツのためでも特定のものの庭先をきれいにするためのものでもなく何よりもリッチ住民のリスク軽減のために実行的に関係者の努力が噛み合って安全度が上がっていくものではなくてはなりません規制委員会が暴く Fit 法事業者に要求する妻被規制者が対応するために必要な経過措置期間を設けるのはそのためだと理解しております。まところがテロ対策のための特定重大事故等対策施設いわゆる特重施設のバックキットにあたりまして。 まき展開は経過措置期間5年の大半を自分たちの許認可の審査に費やした上に設計変更も何度も指示を出したにも関わらず経過措置期限までに工事が完了しない場合プラントを即時停止するとの判断を下しました。今この昨年4月24日に下された規制委員会の判断はその週間前4月17日に開催された原子6部門の責任者との意見交換において自動車から期限超過の場合の対応の検討について要請を受けますこの際は具体的にどう対応するかっていうのは今後起きセンカの葉で改めて議論をしたい優れたわけであります。がそこから急転直下一週間でその激烈な判断に言ったわけであります。まじ業者から一度だけ意見を聞いてそういったところに急遽行ってしまったわけであります。がまあこれもデュープロセス適正できず非常に問題。 あります。ま先ほどの資料4人あります。ようにはしませんむしろ4にあります。ようにですねつけた院長は特集の有無はこれがないからいわゆる重大事故等に対処できないという状態があるわけでは決してないプラントの状態というのは我々が求める安全レベルに達している安全上の問題はない一方でいながらこれを見過ごすことは規制委員会にとってはできないという風に言っており言わば規制委員会の面子のためにこのような決定をしてるようであり権限濫用と言われても仕方ないレベルだと私は思います。とりわけ規制委員会は内閣から独立した三条委員会として大臣も通りでさえ維持できない強大な権限を有しているだけに権力の使用にあたっては特に権力的であるべきですその意味でもこの特集期間限定のプランと即時停止の決定はし展開が反省すべき点が多々あり見直すべきだと思います。があると。 院長の副院長。

お答えいたします。特定重大事故等対処施設の設置期限に関してこれを見直す考えは持っておりません特定重大事故等対処施設の設置期限に関してはパブリックコメントを通じ事業者の意見も大きいて定めたものであります。また審査会合や原作部門の責任者との意見交換の場合においても繰り返し期限を守れるか否かについて問いかけており事業者に対して意見を求めてまいりました。2019年4月17日に公開で行われた事業者との意見交換会において事業者から間に合わないとの意向が示されたことを含め踏まえて同年4月の規制委員会によって議論を行いました。その結果改めて期限を変更すべきというするような特段の状況変化は認められなかったため見直しを行いと行わないと判断したものでありこのプロセスには問題がなかったものと考えています。原子炉規制委員会の数字の問いかけに対し期限直前になって間に合わないとの話が出てきたことは。

黄瀬川等事業者がなぜそれまで従業者が私たちに伝えてこなかったのかこういったコミュニケーションコミュニケーションは双方向のものであります。からこのコミュニケーションの脳については今後とも水泳の原子力に関わる責任者ないしは経営トップとの間の意見交換を進めてまいりたいというふうに考えております。滝波宏文クン私もありました。けれども鍵を持ってる人間は被規制者の方がですねいかに宿をして物が言えないかそういうこともちゃんと考えなきゃいけないそうでないときちんとしたコミュニケーションに至らないって思います。最近震源を特定せず策定する地震動のバックフィットについては比較的好事例をやってるように見えますのでしっかりすることを踏まえて決めていただきたいことを申し上げて私の質問を終わります。なりました。

真知子君4月13日に福島沖で県沖で最大震度6強の地震が発生しました。地震の揺れや津波津波も心配されるとこですが原発についても大丈夫なのかと感じた方も多かったと私は考えます先日の地震で原子炉規制庁は青森から神奈川まで六軒にある17箇所の研究機関も含めた原子炉施設の影響を発表していました。電力会社や研究機関そして規制庁が原子炉の安全に努めていただいていることはとても重要ですが自身のために国民は不安を抱えなければいけないという現実に私たち政治は改めて向き合うことが重要であるということを冒頭申し上げ次に入ります。 問題を考えるにあたって原発稼働に伴う核のゴミをどうするかが重要な理由となります。そこで今日は核のゴミについてお伺いします。各原発から排出される使用済み核燃料はどのくらいありどのように保管しているのかえまた使用済み核燃料以外にも放射性廃棄物というのは出ると思うんですがこれについてはどういった廃棄物の処分方法を行っているのか簡潔にお答え頂きたいです。

資源エネルギー庁松山電力ガス事業部長に申し上げます全国の原理力発電所で使用されました。使用済み燃料でございます。けれども2020年12月末時点で約1.9満点存在してございます。これらは各原子力発電所等のサイト内にございます。保管用の燃料プールや乾式キャスクにおいて貯蔵されているところでございます。ねまた現職に発電所の運転等により生じます低レベル放射性廃棄物という廃棄物につきましては放射能レベルに応じまして、例えば L 1 l 2 L 3といったような形の分類ごとに処分方法が定められてございまして、原子炉等規制法に基づきまして、戦時中もしくは一定以上の震度の地下に埋設で処分などの対応を行うこととなってございます。

岸真紀子くんいただきました。ありがとうございます。疑問が残ります。のでひとつずつ確認していきたいと思います。あの現在日本は使用済み核燃料リサイクルするという全てを最初にして使うという政策を進めています。急いた政策の基六ヶ所再処理工場に各原発から出た使用済み核燃料を持ち運ぶことというのが基本となっています。再処理が続けられないと各原発外に今貯蔵されている報告あります。が貯蔵されている使用済み核燃料は管理要領を限界を超えてしまいます。ので原発を運転できなくなるという構図にあります。しかし最初にしても処理しきれない状況が続いてるのではないでしょうか房までの直近の実績は2019年で佐賀県の九州電力玄海原発3号機の約0.2。 プレドニンを消費していると存じますこれによって日本が保有している現在のプルトニウム送料は2018年末の45.7トンから2019年末で約45.5トンとなります。昨年の調査会でもお聞きしたことではあるんですが依然としてこのプルトニウムの量が大量に蓄積されている状況にありましてこれからも不安使用されています。これ問題だと考えるんですがこのことについてあの今日宗清戦艦にお越しいただいています。10階の方をお伺いします。ね器用経済産業大臣政務官していただきます。今ご指摘ご質問ございました。2019年末でですね我が国のホイールは45.5 T で国内が8点9トンを海外の保管部が36.6となってますねこのプルトニウムにつきましては利用目的のないコルトニウムは持たないという原則は検事をしております。

これトリウムの保有量これの削減に取り組む方針でございます。ね電気事業連合会はですね昨年12月に新たなプルサーマル計画を公表しておりまして地元のご理解が大前提でございます。が稼働するすべての原子量対象にですね一気でも多くプルサーマル導入を検討し2030年度まででいいですね少なくとも12機でのプロ様の実施を目指すものを表明した元塩調子乗りましてこうした計画に基づきましてプルサーマルを一層推進してプルトニウムの利用拡大に取り込もうとしております。てなお使用済み燃料の再処理につきましですけども今後使用済み燃料再生機構が策定をいたします。実施中期計画に基づきましてこれ日本原燃が処理することで実施をすることになっております。がこの計画はですねプルサーマルの着実な実施に必要な量だけ使用済み燃料の再処理が実施されるようですね経産大臣が人気を認可を行うことでこれらの取り組みを通じてプロテイン。

バランスの確保の取り組みに向けてねやっていきたいと考えております。岸真紀子くんありがとうございます。京都してると言いながらもなかなかこれできないっていう地元の理解が難しいって言うともあってなかなか進んでいないんじゃないかなというふうに考えませんまたのフルモックス堂大間原発が目指しているみたいですがまた遠いこれが完成したとしても年間に最大1.1トンのプルトニウムを消費する想定であってやっぱりこれ使い切るものはないんじゃないかなと考えますさらに言うと使用済み蓮舫リサイクルしても蓮舫ことを考えると先生1回か2回しか使えないんじゃないかと思います。最初にすることによっての危険性の方が高く売って麻痺嫁もそうですしこの資源の有効活用というメリットデメリットの方が大幅に余ってるんではないかと最初にせずにそのまま埋設する直接処分の方が望ましいんではないかという風には誰。 違います。それと最初にするにことによって生まれる高レベル放射性廃棄物について2000年施行の特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律ができて以降はこれまで高知県の東洋町が手を挙げました。が断念した経過があります。今回北海道私の地元北海道ですが北海道の寿都町神恵内村が実質初めての文献調査の認可となります。これから読もうとしています。この最終処分場ですがなんか家作ろうと考えているのかまた最終処分場に捨てようとしてる核のゴミの量は決まっているのかお伺いします。

松山部長。

お答え申し上げます高レベル放射性廃棄物の最終処分場についてお尋ねでございます。けれども現時点では最初によりて生み出されますガラス固化体というものを約4万本以上処分できるという施設を念頭に全国で1カ所を建設することを想定してございます。岸まきこ君という風におっしゃってました。がちょっと素人でわからないできます。がどのくらいの威力でどのくらいの影響があるのか簡単にお答えいただけますか松山。

お答え申し上げますあの先ほどご答弁申し上げました。現在貯蔵されております。使用済み燃料が約1.9トンあるわけでございます。がこれをガラス固化体に換算します。とお薬2.6万本にそうといたします。まあそういう中にいます。とこの処分場は4万本でございます。のでこういったものも当然本番した形で処理処分できるようなことを念頭にしまきこうくんの影響があるのかわかりにくいなという風に感じました。ので本当にこれ一箇所にその全部例えばこれ進んでいったとしていいのかっていう問題があります。あの危険度が高い全国の原発から持ち込まれるこの放射性廃棄物をこの一つの自治体で受けるというのが住民の感情的にも理解が違った意図を考えますまた事故がないことが当然前提ではあるんですがまあ冒頭にも触れました。が日本は地震が非常に多い国です書くの。 半減期まで10万年もかかるという中で事故が起きないという保証はありませんだからこそ住民のみならず国民の理解は重要になってきます。理解のためにはどう安全なのかということが重要になります。が、特定放射性廃棄物最終処分場にあります。第20条に安全確保の規則というのは別に定めるとなっています。が、今これ健康どうなってるでしょうか。

松山城。

えお答え申し上げます申し上げませんえいんご指摘の通りあの地層処分の安全確保の大前提でございます。あの現在この最初消防法第20条におきまして別の法律の定めによるということになってございます。けれどもこれにつきましてはあの今後原子炉等規制の基準着きました。で最初に原子力規制委員会は進捗に応じ概要調査地区等の選定等に安全確保場少なくとも考慮されるべき事項を順次示すことが適当という風にされてございます。この基準の策定というのは今後原子炉規制委員会において適切に検討がされていくものとこれを踏まえた上で必要なルール規定の定めてなされていくものに承知してございます。真知子君原子炉等規制法読んだんですが全部は本当に全部原子力規制委員会。

決めるとなっていて丸投げになってるんじゃないかという風に感じました。し果たしてこれで安全の確保の規制になるのかっていうのはちょっと理解しがたいものと感じています。あの具体的なことはあの原子力規制委員会というふうにおっしゃっていました。ので助けたん一緒にお伺いします。が後の最終処分場についての今のこの件原子力規制委員会で検討している現状についてお伺いいたします。つけた院長。

高レベル放射性廃棄物の処分につきましては平成27年5月に閣議決定がなされておりましてこの閣議決定特定放射性廃棄物の最終処分に関する基本方針コロナ許可で先の5等分のやりました。けども将来の安全規制の具体的な審査等に余談を与えないとの大前提のもと概要調査地区等の選定時に安全確保場少なくても考慮されるべき事項を順次示すことは適当とされています。あの少し噛み砕きます。けれども最終的な安全基準等は持って行かなであるとか地上で作る接尾それからしかに作る設備等の設計にどのような機能を要求するか性能を要求するかという基準になります。ので具体的な処分方法は固まってこないとその基準というのはなかなか策定しづらいところがあります。一方で現在行われているような文献調査から今度概要調査に進むような段階において。 例えば断層であるとか火山であるとかそういった自然の脅威に対しては少なくともこれは子を避けるべきであるとかどういう状態であるべきというような用件はこれはあの本田先生に対する予算委員会での御答弁でも申し上げました。けれども概要調査に進むようなところでその先に基準が後から基準が決まるような状態ではその前提に対して疑義を持たれてしまうといけないを仰ってました。私たちもその件については共有をしております。ので外を視聴者にすまでの段階までにあの子いた安全要件については示していきたいというふうに考えております。真知子君いただきました。が本多平直銀も多分押しちゃったことと同じです安倍晋三にあたってその辺が不透明すぎてなかなか理解がし難いというところですで処分場の選定はいかにこの安全なキスを選ぶのかと。

言うことになってきます。がさっきも言ったように10万年にわたっての安全となります。しかしあの原稿文献調査の値上げの自治体と都道府県の意見は聞くこととなってるんですが近隣で死体をはじめ関係する実際の意見が反映されることになっていませんこれは問題ではないかと思うんですがこのことについて1000日にお伺いします。政務官へお答えいたします。最終処分場の選定のプロセスについてはですね長い年月をかけまして地域のご理解を得ながら丁寧に調査のステップを踏みつつこれを取り込んでいくものであるという風に思います。て文献調査についてのことですでも先生よくある質問ご理解なので割愛をさせていただきたいというに思います。が文献調査の後にですね次の概要調査に進もうとそういった場合には法令に基づく手続きに従いまして父と子ちょん早朝のご意見を聞いてこれ十分に尊重することとしております。のでその意見に反して前に進むことはあのございませんこうした法令の。

に基づくプロセスにおいて隣接はじめ周辺市町村の皆様のご意見は基本的には知事の子池の中に反映されるものと考えています。けれども国としてですね文献調査の基本を通じて周辺の市町村に対しましても地域の声を踏まえつつ積極的に説明や情報提供を行って授業についての幅広いご理解が得られるようにしっかりと取り組んで参ります。岸真紀子郡島牧村に放射性物質等を持ち込ませない条約が隠されています。他の近隣自治体でも同様の動きが今現在あるところですどうぞ寿都近隣3町村はあの電源立地地域対策交付金いわゆる文献調査の交付金ですがこれを受け取らないという証明までしています。金利時代の意見を反映する仕組みを作るべきだということを重ねて申し上げておきます。実際の意見は反映されるんですがそう自治自治体の意見は入れてること。

ですけど問題をもう一つありまして地域住民の意見が反映されてるのかどうかっていうところがあります。それは住民投票を求める署名を町に出してるんですが住民投票の必要はないということで実施をしていませんこれでいたい本当に地域の住民の意見として反映されてると思います。が伺いします。お答えさせて頂きます。最終文字の設定にあたりましてはですね地域のありご理解をなくしては積めるものはもうできないものであるという認識をしております。このために国としてですね地域において丁寧に議論を重ねていくことがも何よりも重要であると考えております。その地域において千葉具体的にですねどのような方法で合意形成を図っていくとかについてはそれそれぞれの自治体のご判断を尊重することが重要であるというに思っています。具体的にはですねます通帳とかもえないからですね神恵内村からですね文献調査の実施に当たってはですね。 投票はしていませんけれども複数回にわたって住民説明会も申しております。市議会でのこの議論を踏まえてですね超長と尊重がご判断をされたものであるというふうに思っておりましてこのご判断を最大限に尊重すべきだというに考えております。地域におきましてこの事業について様々なご意見があることは十分に承知をしております。国として北海道の今日放送において今後設置されることになっています。対話の場をはじめとしてですねありとあらゆる機会を通じて住民の方々に様々な情報提供実施を押していきたいと思います。住民の方々からもですね直接ご意見をお伺いしながら地域の中でこの事業についての検討深めていただけるに積極的に取り組んで参ります。しこくんあの今それぞれの地域の合意形成っていうのは当然その乳に介入すべきではないと考えますが一方で地元の人の意見を聞いたらもう自分の意見を代弁してるんであの。

やめていただきたいということも申し添えておきます。であの子の最終処分方ができてる時にですね第三条2-32菅家一郎明の理解の増進のための政策に関する事項というのが入っています。が魔法を使う時から実はこのスレにも不安視されていました。今回寿都町と神恵内村で台湾の婆の手つけて準備を進めているようですがその台湾の葉の委員選出に問題が出ています。あのちょっと長に言ったっては工房しないってなってますし神恵内村については20人のうち20人委員を選ぶんですがあの公募で500しかないってて結果的に応募は4人だったということもあります。がこれで果たして推進している自治体がまとにゅーもが選ぶ人の中で議論されることが中立性が担保できると言えるのかどうかというところですあの中立性の確保ということで考えるともっと改善して欲しいんですがそこについてはどうお考えでしょうか。

抜けよう戦艦お答えさせていただきます。あの最終処分場の選定につきましては地域のご理解これがも一番重要であるというに思っております。国として地域において処分事業の賛否に偏らない議論を丁寧に積み重ねていくことがも何よりも重要であるというふうに考えております。てこうした観点から今町村及び入門においては公募の有無に関わらずですね最終処分場に慎重な方々は思っておられる方々もおいででございます。ので様々なスタンスの住民の方々にですねご参加をいただく形での対話の場において偏らない議論を進めていていただけるものとあの象徴しておりまして詳細についてはあの現在町村という文において検討中でございます。けれども引き続き国としても地域のご理解が深まるように最大限の努力をしてまいります。しこくん説明会にバイトで雇ったとかそういう問題もあってなかなかその本当に透明性と言うか。

星が保てるのかどうかっていうのが不安に感じますだから本当はあのもっとこと枠を増やすべきだと考えますまあ時間にもなってきたのでそろそろまとめに入ります。が福島第一原発のデブリを始めですね原発政策を進めようにしてもやばいこの核のごみの処分方法と音が明確に決まっていないですねあの最終処分場だけじゃなくて他の問題も含めてなかなかこの腕プリどうやって処分するのかっていう方向で決まってません不透明だところがたくさんある中でこれからその原発政策をさらに進めるとなかなか理解がし難いのではないかと考えますまた大学とか企業の研究機関は忘れると日本で生み出される殻のゴミの問題と本当にもっともっとたくさんあります。都合の悪いことも含めて情報を開示することが重要ですあの機械には申し訳ないがこの間の報告が4ヶ月も。

なかったとか、都合の悪いことを隠されるとなかなか本当に疑って疑いたくなるって言う事にもなってきます。これは電力会社とか原子力規制委員会だけの問題じゃなくって、国が責任を持って向き合うことが重要です引き続き原子力の安全確保とアース合わせて処分場についてもっと本気で取り組んでいくっていうことをお願いし、私の質問を終わります。ありがとうございました。

私、鳥居。

時を止めてください速記を止めてください西青木愛君の青木愛です今岸陰からもあの若干触れられました。けれども、私はあの柏崎刈羽原子力発電所の原子量を制御している操作している中央制御室に東電の社員とはいえ、不正入室があったというその試合について質問をさせていただきたいと思います。まずこの中央制御室に至るまでに何十ものオムツが重なっているということがわかりました。二世入室したまず。 仮に A さんとします。がこの成立した東電社員の A はまずこの ID カードをご自身のカードをなくした時点で届を届出をしなければならなかったそしてこの ID カードを使用されてしまった同業者の正社員 B この方はロッカーに鍵をかけていなかったですのでロッカーを開けてこの社員 A は他人の ID カードを使って原子炉心臓部ですよね原発の底に青にしたという大変なこれは事案であります。でこの中央制御室に至るまでの間に2箇所のチェックポイントがあります。警備員が立っています。がまず一箇所目のこの警備員これは委託の警備員ですがちょっと違和感を感じたと ID カードによる顔写真と読む違うの。 違和感を感じたんだけれども木の下にえーはこの ID カードの持ち主である社員 B だと名乗ってそこをスルーしてしまったということなんですそして2箇所目のチェックポイントそこは警備員が東電の社員だということであります。がそこは識別情報であります。し者なのか女なのかそこはセキュリティ上明らかにされておりません分かりませんけれども識別情報で機械の方はおかしいと以上示したんですね機会が本人ではないと異常を示したにもかかわらずそこに立っていた東電の警備員は ID カードの認証コードを変えて。 それは権力を超えたの権限を越えた行為であります。けれどもいいし認証コードを変えてその社員を制御室の中に入れてしまったというもう何十にもこのミスが重なってしまったという状況であります。安全管理どうなってるのかとまこれ東電社員だったからまだと言えるかどうかも分かりませんがテロを等も懸念されている中で高生入室行ってしまったこれ大変重要なこれ看過できない自販だというふうに考えております。今日は文挟東電副社長にはお忙しい中おいでいただき大変ありがとうございます。今この件についてもつきましてはまずは遠出の説明を求めたいという風に思います。東京電力ホールディングス株式会社代表。

文挟参考人会ございます。東京電力ホールディングスの麻生太郎しくお願いいたします。先生今ご説明の通りですね今この事案の発生に至ります。経緯についてはその通りでございます。東京電力雨につきましてはですね柏崎刈羽原子力発電所の ID 不正使用ともう一つですねその安全対策工事が終わったということを公表してございました。がその後ですね工事が未完了ということも見つかってございます。でそういうこと同じ穴ですねえ度重なる度重なって発生してございます。ので地元の方方々をはじめ広く社会の皆様にですねご心配をおかけしていることに対しましてこの場でですね改めてお詫びを申し上げたいという風に思います。でこの両1両思案ともですね安全に対する姿勢とかあるいは地域の皆。

様との信頼に対しまして言い訳できない重大な事案と方法考えてございまして会社としてもですね大変重く受け止めてございます。以上でございます。青木愛君の精鋭ま工事が済んでいないのに住んでいたという報告をしたということもあの自ら説明をしていただいたと思います。出てですねこれさらに問題があります。この事案が発生したのが9月昨年の9月の20日ですで翌日この ID カードを使用されてしまったそうでの社員が今度は自分の勤務のタイミングでですね翌日入ろうとしたら入れなかったということで。 その ID カードの認証コードを書いてしまった警備員が昨日のことですからあじゃその時のあれかということでそれでこの事件というか思案が発覚したというふうに生きています。でそれを持って東電はその9月21日その事案が発覚したその日のうちに東電は報告はしてるんです原子力規制庁に翌日してるんですがこれで問題なのは原子炉夢船長のそのその後に取ったあたようなんだと私は思っていません9月の23日でそれから二日後であります。けれども実は老けた印象の下で原子力規制委員会が実は開かれています。この時の議題はこの不正入室を許してしまった柏崎刈羽原子力発電所の。 再稼働を認める最終の保安保安規定保安規程の認可これを許可をするという最終の再稼働に向けての最終のこの議題が図られているその委員会が二日後の9月23日に開かれていたでこれ認可決定されているんですけれどもなぜこの印海の中で原子力規制庁は東電から報告を受けているにも関わらずこういう事案があったんだ東電から報告が来たということをなぜその委員会で皆さんにお伝えしなかったのか。

ここをまず原子炉規制庁にお伺いします。東京電力から本事案が報告された時点で、院長及び委員に報告することまで思い至らなかったことは判断が甘かったと言わざるを得ず反省してるとこでございます。図書館部が担当部門から報告を受けた時、短時点では入手したのが旧車輸出に入金する資格を有する社員であったこともあり、直ちに核物質防護上の重要な事案として報告すべき対象とは考えていなかったところでございました。本年3月10日に開催した第56回転職して委員会において減少規制検査全般について検査における非通知事項に該当する可能性のある事案や判断に迷う場合は、速やかに院長及び委員会報告を行うように海を洗っ回転することとし、自己の運用については、。

ピンサロ鍛えるにで明確化することを報告し了承されたとこでございます。今後はこの方針に基づき委員長及び委員やの報告を適切に行ってまいります。青木愛子6月23日の件、原子力規制委員会にはどなたが出席をされていたんでしょうか、東電の方は出席されていたんでしょうかどうなんでしょうか緊張の出席はあったんでしょうか。

ある通常の原子炉規制委員会は、委員とそれからの規制庁職員が出席をしております。

青木愛あい君の開催主催である老けた印象には報告がなされていなかったということですねその時点で報告をいたしておりませんでした青木愛。

もしですね報告をしていれば同じカリ柏崎刈羽原子炉夢でのことですからね議案もこの歌手は柏崎刈羽の再稼働に向けての認可のそれを議題としているその同じ柏崎刈羽原発所で生入室が2日3日前に起こったばっかりなんですよそこで報告をしていればその場の委員会でこの保安規定のを許可これを決定するとは到底考えられないんですですので私は鯉にこれを院長に報告しなかったのではないかそのように受け止めざるを得ないんですけれども帰省中いかがでしょうか。

あの先ほども申し上げました。通り、院長に報告すべき案件と認識をしてなかったということでございました。

青木愛君。

この事案がこのまま世間に晒されることなく再稼働に進んでいってたらもうどうなっていたかと思います。これあの老けた印象にもお伺いしなければなりませんまた彼らはこの事態を知りこれをどのように受け止められたのかあの老けた院長のご見解をお願いいたします。

まずあの本事案につきまして件原子力規制庁の担当部門から報告を聞いたのは本年の1月19日でございました。しまいました。今事案の発生から約4か月で私を含めた原子力規制委員会は本家について報告を受けておりませんでした報告を受けた直後ていました。時点ではこのような案件については速やかに報告を受けておくべきであるというふうに考えました。その後を減少規制委員会臨時会も含めまして原子炉規制委員会におきまして原子炉規制庁に対して先ほどもあの説明がありました。けども核物質防護に係るも残りはいるセキュリティ情報ですので明日練習用原子炉施設の脆弱性を悪用ある第三者に知られてはならないという観点から情報の取り扱いには極めて重要。 慎重な配慮も必要ではあるとはいうもののですね同じ組織の中ではあります。のでこういった核物質防護に係る事案についても規制委員会について規制化に対して速やかに報告するようにという風に試乗したところであります。電話の件初期旋回としてはま金剛個別の事案について迅速に把握した上で検査の枠組みの中でしっかりとこれをに対応していきたいというふうに考えております。青木愛君院長からは本殿に入ってからの報告を受けたということであります。極めて A 問題だと思います。やはりその9月の段階での園員会の持ち方あー私は先ほどあの騙したとかっていう言葉についてのありまりました。けれども本当にある意味あの規制委員会の受けた印象を始め委員のメンバーの。

方々本当に騙されていたのではないかという風に思います。この再稼働柏崎刈羽原発所の再稼働を優先して進めたいがためにつけた院長はじめ医院には内密にしてそして原子力規制庁と東電がどういう風なそのそれまでの間相談があったのか分かりませんが想像で申し訳て申し訳ありませんけれどもその原子力規制庁がどういう判断で院長にも言わずにもそれを伝えずその再稼働の最終進化をそれを優先して決めてしまったのか。 本当にこれは問題だという風に思います。大丈夫でしょうか本当にこの原発の安全管理任せていて大丈夫かなという風に思います。受けた院長先ほどから色々とご答弁を伺っているとあの本当に慎重に誠実にご対応をして対応したいんだなというその思いがすごく伝わってくるんですけれども一貫性組織であります。からそこはどうなってるのか政府との関係東電との関係原子力規制庁そして委員会との底のコミュニケーション本当にこれで原発の再稼働これをですね任せて判断を任せていいのかっていうのが率直な国民の一人としての思いであります。私はこの9月の23日この記事内容について少なくとも白紙にすべきだという風に思います。がいかがでしょうか。

更田委員長。

お答えいたします。いわれる原子力発電所の再稼働をに至るまでにはこれ再稼働そのものは減収規制委員会は決める立場にございませんけれどもその再稼働に至るまでの規制上のハードル前は四つございます。一つはいわゆる新規制基準に適合するという設置許可を受けることそれから工事に関して設工に解いてますが設備工事の認可っていうものについて認可を受けること残り二つが保安規定を申請して認可を受けることと核物質防護規定を申請して認可を受けることであります。電話の保安規定はこれはいわゆる Safety 安全設備に関する規定であります。ので公開で議論を行います。しまたその認可のプロセスも好会で行っております。一方核物質防護規定の方はですねこれはいわゆるセキュリティ情報にがかかります。ので審査のプロセスも非公開ですしまた。 核物質防護規程の認可に至る判断もうこれは非公開で行なっております。また核物質防護規定そのものは公開できないという形になっています。そういった意味であのその再稼働に至るハードルの四つのハードルのうち公開で行なっている三つに非常に高い関心が集まります。けどもまこれは致し方のないところと思います。が今回の ID カード不正事案というのはこの非公開で議論を行い審査を行い認可をしている核物質防護規定にかかるものであります。でまずはこの事案の内容を検査を通じてしっかり把握することそしてその核物質防護の東京電力が行う棒が十分なものであるのかどうかを改めて確認することそしてさらに核物質防護規定が妥当なものであるのかという形ではこれから審査を進めてもらいます。それからお尋ねのご懸念てますかご飯はもっともなところだろうと思います。 どうしても何か問題起きると担当するところには事案が大きくなってほしくないというこれはあの一般的なバイアスが働くことを私たちます従いましてはの透明性は社会の中での糞バイアスが局所にかかったとしてもそれをチェックする機能は働かせるために透明性があるわけですけども核物質防護に関してはこの社会に対する透明性をどうしても保ちにくいところがあります。であるからこそ原子力規制委員会規制庁の中での情報の共有というものがますます重要になるだろうというふうに考えております。

青木愛君間仕切り女王そのプロセスの開示について難しいところは十分に理解をいたします。が今回の試合に関しましてはですね私といたします。豊橋9月23日の会議に立ち戻ってやることがあのーまぁ私は再稼働にも反対の立場ではあります。けれども少なくともそこに立ち戻るべきだということを他の指摘をしておきたいと思います。最後にちょっと異なる質問になります。けれども先ほど鬼神からもお原発のゴミ処理の問題がありました。もうこれは人類がこの角を利用してきてしまったがために我々に課せられた本当に深刻な課題であります。現状では数十万年地中に埋めるということがま世界のおもしろになっているわけであります。けれども私。 なんとかマシュー三友会を通じて取り上げさせてもらったのがこの加速器を用いた本格変換技術というものであります。えー長寿命核種を短寿命核種に安定核種に変換できるというもので半減期が数十万年かかるものを数百万年に縮めることが可能であるという技術であります。でこれについてですね今日文科省起きていただいていると思います。ではこれまでも色々とあの予算付けと行って来られたと思うんですがやはり何て言うのかしらもう一段ステップアップしたま研究にするにはですねま特に東海村の J PARC にはですねその施設を新設するための炎土地の予定地などもまた顔をしているわけなんですが今基礎研究の段階ということの文科省の判断だと思います。ただまあ色々とまあメンテナンスと。 語りえ研究費になかなか上がらないという事情もあるようですこれはやはり人類として後世に伝えていかなければならない事件だというふうに思っております。また世界にも日本が貢献できる分野であります。からここをもっとですねえもんかしようとしても推進をしていただきたいそのように思うことがまずいってんとですねえー現場から上がっている声がですねま研究者は純粋に緊張しております。からな放射性物質も色々な種類があります。それに関わる状況もいろいろあります。市立にこのリスクを設定するのではなくてそのリスクにリスクに応じた帰省ですねあのなんとかなんでもかんでも厳しいということでは逆になくてですね研究者にとってはやり自由に研究ができるそういう基準規制であってほしいという事が現場から声が上がっております。

今家着いたでしょうかその点についてちょっと時間がない中ではございます。ので端的にご相談いただければと思います。けれども大臣官房堀内さんお答えいたします。このエネルギー基本計画におきましては使用済み燃料の対策に関する将来の販売広い選択肢を確保するという観点から放射性廃棄物の減容化それからの有害度の低減ということのためにです技術開発を実施するということとされております。文科省では加速器をですねもちまして高レベル放射性廃棄物に含まれる長寿命の各種おたん寿命の各種やそれから安定な各種にですね変換する技術であります。加速器駆動確変確率私と ADS と呼んでおります。けれどもに関する研究開発をですね推進しております。平成3年度予算におきました。ビーム照射や腐食に強い材料の開発。 この ABS の実現に向けて必要な要素技術を解説要素技術を開発をしていくということと共にですねその長寿命の各種であるマイナーアクチノイド分離するという技術についての開発をですね合わせて取り組んでおりまして約9億円の予算を計上させていただいております。文科省としましてはこの技術重要だと認識しておりまして引き続きですね必要な予算を確保しこれの研究開発に着実に取り組んで参りたいと思っております。出た延長しました。ありました。通り試験研究であります。潜在的なリスクが極めて小さなものも含まれます違いました。化粧規制委員会としてはこういったリスクの大きさに応じた弾力的な生徒にを心がけたいというふうに考えております。 ADS 加速度を見る。

スイッチを切ればすぐ止まるようなろもあれば様々なろうがあります。施設の特徴を捉えた規制に努めてまいりたいというふうに考えております。

青木愛君ありがとうございます。また行きたいと思います。のでどうぞよろしくお願い申し上げますありがとうございました。

新妻秀規くんボタローこの次の機会に感謝申し上げます早速9月に入ります。佐々木先生またお金生からもございました。がこの東電社員の ID 不正利用による中央市中央制御室への入室の課題日何件ですので一部質問重なります。が別の観点からも頭痛いと思います。もしかしていただきます。東京電力に伺います。この東電柏崎刈羽原発も昨年9月東電社員が同僚になりすまして ID カードを無断に使用して警備担当者欺いて中央制御し入ったという事案原子炉規制委員会が今月の8日非公開の臨時会合でこの問題議論して当然の自主的な取り組み雨か知らないと判断し追加検査をして開店状況把握することとしたいうことであります。本件は核物質防護規定に違反する事案でありまして東京電力に対してはずさんな管理体制として。 すいませんもうさよならしたいと思います。まず東電に現在の調査の状況そして原因分析取られた絶世再発防止にかかります。また今回の教訓を従業者間でどのように共有をし今後の再発防止に取り組んでいくのでしょうか答弁を求めます9月は実に参考人。

それでお答えさせて頂きます。当該事案のですね発生につきましては改めてですね深くお詫びを申し上げたいという風に思います。ほんじゃ家に着きまして発覚もすぐにですねえませ場管理の徹底とか本人確認プロセスの見直しそれに現場でのですね登録装置の使用禁止核セキュリティの再教育等の再発防止策をおじしをしてございます。でコンボをでございます。がこの法原因究明のを深掘りあるいはさらなるですね再発防止の策定というものを原子炉規制庁へ報告期限であります。3月の10日までにいいですねえ行う予定でございます。これまで実施した対策に加えましてさらなる対策の検討を早急に進めてまいりたいというふうに思います。でまた阿呆者につきましては明日観の共有と有効質問を受けてございます。が。

これにつきましては電気事業連合会を通じまして他の電気事業者と受賞の共有をですね測ってございます。ね混合法実施する対策につきましても引き続き弊事業者間で情報共有をしっかりしていきたいというふうに考えてございます。以上でございます。新妻秀樹君今副社長から5通りあります。けれども安定対策はですね祀られてるなら特大理解いたしました。それさん本当にですねあの死因の原因を突き止めるかも原液も極めて重要ですので3月10日のですねこの先生の報告これがあの皆さんに納得して頂けるコミュの皆さんだから納得いただけるようなそうしたものに仕上げていただきたいというふうに思います。が授業参観授業参観出る時も是非ともですね宜しくお願い申し上げます技術的成長に伺います。今東京電力から現金まだテストについてのですねま疱疹頭のやりました。けれども成長としてこうした事業者の相手の努力に。

停滞してどういう風に側面支援をしていくのかまたあの本じゃについて先程先生からもございました。がこの9月21日東電から報告を受けたのに4か月間来ていいかに報告をしない眠らせるまこれはまさに本当舌を軽視しすぎてるって言うには取れない理由なんです何故こういう判断に至ったのかまた今後どのような女性をされるのかお伺いします。またフロア家に着いたらございました。がこの昨年9月23日の定例会合で柏崎刈羽66-17号機再稼働に必要な管理手順をまとめた保安規定の変更は了承されています。えー申し上げました。とおり当店から規制庁への報告は9月21日2日前介護うまいんですね規制委員会が問題把握してれば判断怠った可能性もあったという指摘もあります。ディスコの2月8日のレシピ公開介護県可児市広会介護ではこの変更のですね認可の違いの変更変更に関しての内容の敵だ。

関係なくこの種の事案の発生直後に認可に係る判断を行うことは適当でないとする意見も出ています。この SNS が問題となる核物質防護してそして再稼働の判断に使える保安規定これ全く別の独立の仕組みとなっています。がこれで本当にいいのか最近では必要じゃないかと思います。がこの件答弁をまとめて求めます前主力市立小山田総括審議官事業者に対してどのように対応していくかということでございます。核物質防護事案につきましてはこれまでも事業者間の自主的な情報今日に加えて言初期成長としても不安の程度に応じて状の鳥情報の取り扱いに注意しながら各事業者に周知をするとともに両者の改善の取り組みを促してるとこでございます。本事案の情報共有については今後の追加検査の結果を踏まえながら各事業者への情報共有や指導を適切に行ってまいりたいというふうに考えているところございます。 それからの報告が遅れた件でございます。ほらあの先ほども闘病させていただきました。けれどもまずはの本事案が報告された時点で委員長委員に歩行しなかったということについてはなかったということで話をしてるとこでございます。あの投票報告を患部が起きました。際には直ちに報告すべき事案というような重要性を認識してなかったということで報告していなかったということで来たんだねあの本献体しようとしましては先ほど申し上げたとおり員会の方に検査飛行機検査指摘検査における指揮事項をとなる可能性のあるものについては速やかに市長に報告するようにということでこれも検査の着ているにきちんと反応した上で対応していくということでこの星2個了解いただいたところでございます。今後はこの方針に従ってある対応していきたいと考えているところでございました。それからあの最後に核物質防護規定と保安規定が別の枠になって。 ございます。けれども蓮舫等規制法において原子力発電所の保安のために必要な措置は保安規定に不特定核燃料物質の防護のために必要な措置は核物質防護規定にそれぞれ定めて現職していいから認可を得ることという風に定められているところでございます。保安のために必要な措置は公開の原則のもとで規制を行う一方で核物質防護のために必要な措置和室の脆弱性を明らかにしないという観点から原則非公開であの帰省行ってるところございます。このようにあの保安規定と核物質も起きてそれぞれの性格が異なっての規制の在り方も異なってるとこでございましてそれを踏まえた形である原子炉等規制法においては別の大切な風になっているというふうに理解をしてございます。本事案は喧嘩した核物質防護規定に違反したものでございます。のでこの核物質防護に係る規制の関与の下でしっかりと改善を図っていくべき問題とふうに考えてるとこでございます。新妻秀規くん。

アロマ同じ事業者っていうところですねもう硝酸が強いのかなっていうことは私たちは思います。けども承知いたしました。しまして選挙に伺います。今後の対応です現職最後の砦砦としては事業者に対してはこの抜き打ちの瞳はデータ活用しながらですね汐楓を流していただきたいと思います。がどのように取り組まれますでしょうかまた事務方として刺され身内である形状についてですねこの度の対応に対する院長の所見そして今後どのように指導していくのかお伺いしたいと思います。院長。

岡田広対応いたします。研修委員会としましては核物質防護規定と東京電力の核物質防護措置が十分なものなのかまあ抜き打ちも含めた原子力規制検査の枠組みを通じて厳しく確認評価をしてまいりたいというふうに考えております。また必要な場合には更なる対応の要否を判断していきたいというふうに考えております。それから規制庁から規制委員会に対する本事案の報告の遅れに関してましては増田に注意を与えさらに楓の指示をしたところであります。あのただこれはまだあの改善の途上であります。なかなかセキュリティに係る情報に関してこれ以上なら報告これ以上は報告しないという線引きは難しいところあります。ので成長も含めまた規制委員会も経験を積む必要があると考えております。しセキュリティ事案の経験を積むというのはあの事案が起きないとっていう考えてるとなかなか進みません。

想像力を働かせて様々な状態異常を想定をしてこういった場合にどういう報告プロセスを取るかというような検討を重ねてまいりたいというふうに考えております。新妻秀規くんあの子はですね東京電力さまですぐに報告をしたわけなんですやはりですね今日である寄生ちょうどあのー規制委員会の風通しこれでしてもですね今入っちゃいました。けどもしっかり風通し良くしていただきたいというにして改めてお願いしたいと思います。起きました。人ですね福田院長からの報告にもございました。あの党蓮舫志摩あの第一原子力発電所の事故事故のですね調査分析から中間まとめの案について伺いたいと思います。まだこのベント失敗の教訓をどう活かしていくのかについて伺います。出たのでまずですねえこの報告中間とりまとめ案この日1月ですね報告報告されたものでありまこうぎょうされたものであります。 資料沼津市をご覧くださいこの子ですねこのベントの成功したが大きな関心を呼びました。ベンツはこの資料の市にある通りですね左側が1号機右側に合計してしまってあります。けどもこのバッグのですね中央にフラスコ状のものこれはの原子炉格納容器なんですけども内部の圧力が出て上がりすぎるのを避けるためにこの画像ですねこの真ん中煙突みたいなやつあります。ねこれあの市国にご馳走様ですね今日よはいはいそうなんですけども今日から出すと俺は弁当簡単に言います。とこの事故ではですね結果として11号機35-4号機で水素爆発で2号機は爆発は免れたもののイベント自体失敗としてこの習慣はあなたの測定結果に基づいてそんな感じで新たに明らかにしています。この資料の家で済ませるように舞い中国2号機万円札を強要してるわけなんですけれども。 15曲が緑色の矢印のように一部メンタ成功しているでもこの黄色い矢印なります。ねほのよりですね路号機逆流してしまったりまだ2号機の方に流入してしまったりしてるということなんですね日本に来た人と申し上げました。通り弁当失敗と359も同様に45 K 配管排気筒煙突今日ですけどもえ三郷市天徳から道場に3号機二号機逆流しては第4号機の流入しているという間状況です資料のにご覧くださいこれ例としてます3号機示します。けどもこれあの菊間電源を喪失してしまったので色んな電があってですねこの弁当うまくいか弁当を機能させるためにいろんな面があるんですけども電源が失われてしまったので結局この左下の方がいい理由ってこの弁当ガスが赤い点灯して煙突右上の中で流れているべきところがですねあの子の便が色々あって左側が。

以上の帯域ギガが今電源装置なんですけども結局電源が出てるし慣れてしまったので左上の方に逆流して行って地獄に戻っちゃったりあたたた箒に右上の方中で流入してしまったりしてるということですね結局ですねこのあの便とかですね結局非常時の電源装置によっては機能しなかったという子で弁当ので構造上問題この中間とりまとめ適しているわけなんです全ての装置マッスルが適切に機能しなければならないこと言うまでもないんですけどもスマホの弁当ので松木だそれでいいってことになんなんな今そういうで専松さんじゃないかなって思います。この中間とりまとめができてしているこの弁当ガスの逆流また寒気の流入これなぜ予見できなかったのかまだ今回のこの指摘様ですね他の原発における原子炉の安全対策に生かしていくわこれ当然さんに伺いたいと思います。文挟参考人。

スペースでお答えさせていただきます。ご指摘の縦の列に逆流につきましてはベントの配管と非常用ガス処理系を遮断するための弁が全交流電源喪失によりまして操作できない状態に陥ったところも先生ご指摘の通りでございます。平成7年のですねアクシデントマネジメント作では諸外国の対策例などを参考にしながら当時のえられた知見に基づきまして進めておりました。がでそれで規制当局や有識者との議論を経て取り組んでいたという事実はございます。しかしながら今回のように津波によりまして複数こうきが同時にですね被災をしましてで長時間にわたりまして全交流電源喪失に至るとの想定がされておりませんでしたで柏崎刈羽原子力発電所に今現在設置中でございます。フィルターベントにつきましては他の国とかあの他の系統と配管を共有することなく排気口まで。 排気口まで独立した LINE で設計不足敷設されているというものでございます。弁当が逆流やその流入を起こさないような対策を講じてございます。また全然の電源全交流電源喪失時にはですね増設又は可搬型のですねだいたい交流電源設備からの給電によりまして中庸中央制御室からの弁の開閉操作が可能であることに加えまして管理区域外からのですね現場での指導によります。えー操作も可能となるような設計という風にしてございます。ま今後も継続的な事故調査等によりまして新たな知見が得られた際には発電所の安全対策に反映してまいりたいというふうに考えてございます。以上でございます。新妻秀規くんあの今あの副社長最後に会いました。けども来て新たな知見頃ですねどういう風にして。

これからの安全対策に生かしていくのと止めて違うところなので是非ともですねこれからも継続的な取り組みをお願いをしたいと思います。別にあの県庁お伺いします。が今回ので中間とりまとめ寄ります。新しい試験ただ君が弁当ガスの話とかですね次の手芸取り上げますこの原子炉格納容器の蓋シールドプラグの高い線量とかですねこういう事件を出て今後はどのようにしてあの現地規制に反映していくのかまた事故の教訓を出て実際に気づくための赤い柄浅草橋了解ですねあの時代に引き継ぐべきだと思います。けどこれどうすんのかまた今後もですね事故調査続けられその事件はその都度ですね市政に反映されていくという理解でよろしいかどうかなんてまとめて答弁お願いします。院長。

お答えいたします。まず新規制基準の策定にあたって非常に強く意識したことの一つがですね東京電力福島第一原子力発電所事故において言われる電力自主で行われたシビアアクシデント対策が全く機能しなかったということにあります。この先生はお示しになってるこのお弁当これはタイヤ月8日弁当ですがこれは当時規制要求ではなく規制当時の規制当局はま設計の概略を示しただけで実際の設置は電力に委ね委ねられておりました。ねこれが機能しなかったということなの一つの最大の反省で新規制基準ではフィルターを備えた弁当の細部に至るまでこのこの時の痛い目にあった反省を降り君織り込んでいます。例えばベント LINE であれば水素の発生を考えたらば弁当の勾配は出口に向かって上っていかないと水素が途中で止まってしまう。 そういった細かいところも含めてですねその教訓は新規制基準の中に範囲をしております。さらにこういった自己分析等を通じて得られる教訓というものはこれはあの調査そのものはやはりその研究であるとかその事故を分かりたいという関心のもとに積んであります。けどもそこから得られた教訓治験というものは今後あの件食洗機の技術情報検討会などの枠組みを通じて例えば基準に反映をさせるべきかそれか細かい事業者の努力に繁栄を促していくかそういった事を一つ一つ決めてまいりたいというふうに考えております。それから事故調査で得られる情報のアーカイブかこれは大変重要ですし現在でも原子炉規制委員会のホームページを通じて情報の交換に勤めてるところであります。がさらに細かい情報についても順次公開できるように努めてまいりたいと頭に考えております。

新妻秀規くんありがとうございます。ねスペック今夜一生命は困ってるんだって先輩からも教えて教えて来られたのです今院長からではその通りだって見に来てみました。これからぜひともそうした視点ですね規制を強化していっていただきたいと進化させていただきたいと思います。技術同じこの中間とりまとめのですねこのシールドプラグこの蓋の話にしたいに寄りたいと思います。今回のですね中間とりまとめまとめてはこの福島第一原発の核原子炉の現在の詳細な状況を明らかにしております。後でもう1回もう1回資料一応ですねご覧くださいこのですね左側の1号機も右側の2号機も顎の上のシール用プラグってあります。よねこれらのこの原子炉ですねの角の様子もなくしただけなんですけども。 今調べて坂井高い線量があるとデートですね2号機の場合ですねこの山荘からなるほど二の一番てっぺんのカバーと真ん中のカバー代打にセシウム137っていう子の放射性物質が2型から4型京都の京って書いてあった1兆の1万倍2型から4型でどれくらいでもう起きてからもわかんないくらいすごいんですよねサンケイビルですねものすごい高い線量がの可能性が指摘されています。この線量についてはですね毎日のご自身1月27日のですねした会見では最初聞いたときにはとにかくびっくりしたが廃炉作業にインパクトを与える廃炉作業に与えるインパクト極めて大きいだろう戦術ではなく戦略にインパクトを与えるような結果だって口腔発言をされてらっしゃるところですまず東電と経産省に伺います。これまでですね過去の容器の端の床などに対応してるまデブリこれはいかに取り出すの買っては承知商店だったと思うんです今回ですね。 この格納容器の高いとこにあるこの2回間違えた回線料で入ろうですね。着実確実に冷たく進め進めていくためにはできるだけじゃなくて出てこの高い線量夕鶴双子トマトリアしちゃいけないことは当然ですで周辺環境にですね。影響はないよ。住めないといけないまだですねこの手振角の容器の蓋取り出した後に環境に悪影響が生じないように保管庫ですね一連の廃炉作業この中間取りまとめて指摘あったその他の存在どのようにこの計画に影響を与えるのかまずそうで入会はその次に計算しに行かな文挟参考人。

それでお答えさせて頂きます。極めて高い線量のですね二の存在につきましてはこれまで当社におきましても2号機の原子炉建屋のオペレーティングフロアに低線量調査を実施いたします。いたしておりまして原子炉格納容器の蓋周辺がとにかく高い線量であるということについては承知をしてございました。で2019年度末にですね策定をしてございます。入ろ中長期実行プランというのはございます。よこの中で中長期ロードマップを達成するためのこの先10年間程度のですねはい hyde 全体の主要な作業プロセスをお示しをさせて頂いて御座います。この歌の取り扱いにつきましては今後示された課題も踏まえてですね今後検討してまいります。がこのあの入ろう中長期実行プランの計画における作業プロセスの中でも必要に応じまして柔軟にですね意味な正体を見直しをしてまいりたいというふうに考えてございます。

以上でございます。経済産業省大臣官房新川原子力事故災害対処審議官1月26日に、原子力規制委員会が福島第一原子力発電所1号機から3号機の格納容器上部の蓋に大量の放射性物質が付着しており、今後の廃炉作業をや発生する放射性廃棄物の管理といった観点から、対処方法の慎重な検討と困難を伴う取り組みへの的確な対応が求められるとの報告書を公表したと承知しております。廃炉作業は中長期ロードマップに基づき安全かつ着実に進めているところでございます。過去の東京電力による調査の結果から書く号機の格納容器の蓋周辺の線量が高いことは推定をされておりまして、中長期ロードマップはこうした結果も踏まえ、廃炉作業がある程度の方向占領下で実施されることを考慮した上で策定されております。た方で、廃炉作業は日々られる。

情報に基づいてここの工程を柔軟に調整することとしております。そのため現時点で中長期ロードマップの見直しを行うのではなく今回の報告書案による新たな知見を踏まえ作業を柔軟に見直してことがまずもって重要と考えております。今後も予測の難しい困難な作業が発生することも想定されますが国も前面に立ってしっかりと進めていく所存でございます。新妻秀規くんあの慎重に確実に詰めていただきたいというふうに思います。着きました。作業安全について伺いたいと思います。これはの東電さんの計算書双方にまた伺いたいと思います。校舎で高線量の蓋などを取扱う作業員の安全確保等を図るのかまた経産省にはですね海外での作業の治験の導入などを積極に是非とも行って頂きたいんですがどのように取り込まれるかを他の党蓮舫寿司屋の計算書宇宙に飛んで害な文挟参考人。

それでお答えさせて頂きます。作業安全を進めるにあたりまして先生ご指摘の通りですねその作業される方の安全の確保というのはこれであり大前提でございます。で高線量の蓋に限らず高線量の機器を取り扱う際には遠隔装置の採用とかあるいは遮蔽などの被曝低減対策とか放射ダストの拡散防止の措置というものしっかりと応じまして安全の確保については万全を期していきたいというふうに考えてございます。以上でございます。進化しに行かんお答え申し上げます福島第一原発の廃炉作業は世界に前例のない困難が取り組みであることに加え高い放射線量の中での危険を伴うものであることから作業員の安全確保は極めて重要であると認識しております。そのためには適切に乗船遮蔽遠隔技術などを組み合わせることが必要でございます。海外での廃炉作業の治験の導入につきましては例えば年。

デブリの試験的取り出しについて英国の企業との共同開発を行うなど、海外の叡智の結晶にも取り組んでいるところでございます。今後も作業員の安全を確保し、廃炉作業を着実に進めていくため、海外の知見も活用しつつ取り組みを進めてまいりたいと考えております。新妻秀規君、私はの工場は現場でですね安全は全てに優先すると子供佐々木紀漏れていました。ので是非ともですね安全第1で先に進めていただきたいと思います。次に帰省中に伺います。規制にはこの件あの暑いみたいですねどのように対応されますでしょうか。

練習抑制庁長官官房審議官ご指摘の格納容器上部の蓋仮面の汚染の詳細についてまずその料などがまだ具体的に明らかになっているわけではありませんので東京電力にも調査をお願いしております。があの帰省二階俊博これしっかり把握できるように取り組みをまず進めてまいります。その上で先ほど東京電力や経産省からありました。けれどもこの蓋が床面に当たっているオペレーティング風呂はここについては空間放射線量率が非常に高いので作業者の被ばく管理には十分な注意が必要とされますけれどもさらにこの蓋を取り扱うということになりました。ら例えばまあ遠隔で扱わなければならないことなど技術的な検討を十分に行わなければならないと思います。従ってあの黄瀬に帰ったしましては東京電力から具体的なこの取り組みの計画が示された場合に被ばくの低減の対策あるいは周囲に汚染を拡大しないための防止の対策こういったことの妥当性について審査等において厳正に確認してまいります。

新妻ひできくんお願いをしたいと思います。ディスクコミュニケーションについて東電と経産省にお伺いします。このですね作業万が一の事故に備えてですね周辺住民に影響は及ばないようにするための対策をですね作成する事またページからですね周辺の住民とのコミュニケーションを密にすることを極めて重要と考えますがどのように取り組まれるでしょうかまず東電にお伺いします。また続きまして今回の一連の報道が根拠のない夫婦につながったならないというに思います。今先ほどのですね申し訳太平寺からの住民とニケーションと風評払拭の取り組みしてこれ計算処理答弁を求めます文挟参考人。

ハイエースでお答えさせて頂きます。先生ご指摘の通りですねリスクコミニケーション雛れ非常に大事だというふうに認識しございます。それで使用済み燃料プールからの燃料取り出しとかあるいは燃料デブリ取り出しに向けた作業につきましては事前に市長をはじめ各自治体に説明させていただくということとどうも二廃炉作業の取り組みについては広報誌などを通じてですねお知らせをしているという状況でございます。また作業にあたりましては放射線物質の飛散とか流出の可能性などを作業に伴うリスクをあらかじめ抽出をいたしまして安全対策を講じるとともに万一トラブルが発生した際には各自治体へ直ちにですね通報するということとしてございます。で現在この中に伴いまして発電所山廃炉資料館というものございます。がこれの視察の受け入れを中断させて頂いて御座います。けれども受け入れ再開となった際にはですね灰色の現状とか取り組みにつきましてより理解を深めていただけるように地域の。 皆様に丁寧に説明案内させていただきたいというふうに思っております。こうした取り組みは取り組みとかですね活動をはじめあらゆる機会を通じまして引き続き地域の皆様とこれは一歩通行ということではなくて双方のですねコミュニケーションというものをしっかり測っていきたいというふうに思います。以上でございます。新川審議官。

福島第一原発の周辺地域で住民の帰還が進む中で入る作業を進めるということでございます。ので安全確実に作業を進めることは当然としまして情報発信や双方向のコミュニケーションの強化を図ることは極めて重要であると考えております。地域及び国民の皆様の不安を払拭しつつご理解を得ながら入る作業を進めていきたいと考えております。このため政府としましては地元自治体やマスコミに対する作業の進捗状況の説明動画やパンフレット SNS を用いた情報発信廃炉汚染水対策福島評議会を通じた地元関係者への説明などを通じてタイムリーかつ分かりやすい情報が端に勤めております。またのご指摘の地域住民との双方向のコミュニケーションこれにつきましては地域イベントへの説明ブースの出展や福島第一原発の視察や座談会の機会を積極的に設定をしているところでございます。 仕事も透明性のある入る作業徹底するためしっかりと情報発信のお取り組みを進めてまいります。新妻ひでき組的積極的な取り組みをお願いします。以上ですありがとうございました。

音喜多駿君、私からは初めに年明けに発生いたしました。全国的な電力需給の逼迫問題について質問させて頂きます。19の逼迫を巡っては、全ての電気事業者に加入が義務付けられている電力広域的運営推進機関が電気事業者に対する計画的な供給量過去に関する要請を行った後1月6日に非常災害対応本部を設置し、逼迫状況をホームページでも明らかにしてきました。しかしこの仕打ちは主に事業者向けであり、国民全員が config 電力供給が危機的状況であったことを知る術はあまりなかったように思っております。そこでまず資源エネルギー庁あるいは政府の公式関連のウェブサイトでコンたんの電力不足、彼の情報は発信提供されていたのかを伺います。

資源エネルギー庁松山部長に申し上げます今年の年初から10時にかけまして電力需給が逼迫した状況が生じました。これはの断続的な寒波による電力事業の大幅な増加展示在庫の減少による火力発電の抑制などの要因があったわけでございます。けれどもまこに対しましてはあらゆる発電所のフル稼働広域的運営推進機関の下での基礎的な融通まさに燃料確保等ですね関係者の連携により連日広域的には安定局に主張するよビル3%を確保できてきたという状況にございます。あのー今ご質問いただきました。ホームページの掲載ってのはございませんけれどもこうした19の状況及び安定局の革命の逮捕につきましては1月8日の会見 IKKO ま会計の寒いですね風邪お大事の方からご説明申し上げますとともにその状況を踏まえまして暖房の量など普段通りに生活を続けていただきつつ電気の効率権利をつけて頂きたい旨申し上げてきたところでございます。したしゅんくん。

改めて指摘するまでもなくですね国民が遠いとから情報得てるかといえばインターネットで非常に重要な要素になってるとはそうしながら記者会見で繰り返し述べていたからはホームページに載せなくていいということない私は全くならなかったならないという風に思います。またしかりそしてま電力需給逼迫の一義的な職務は電力会社にあるのかもしれませんでもですね電力のような社会インフラの整備は国にも大きな責務があるのであり電力需給逼迫状況を国民にはホームページも含めてもっと広く知らせる必要があったのではないでしょうか突発的な大停電が起こってから対処するので遅すぎました。事前に役に情報があれば非常用電源のある施設などは有事に備えることができます。特に今般残る中においては病院などの重要説の停電はあってはならないことです電力供給が綱渡りの状況下においては非常用電源の準備が必要な病院などの施設のためにもは積極的に国が情報発信を連れて今の状況改善すべきと考えますが政府の見解を伺いいたします。町屋の武将。

お答え申し上げますあの繰り返しなります。けども今回の需給逼迫に対しましてはあらゆる電力会社におけるふるカードをフル稼働運転でございます。とかでき地域間での機動的な電力融通値段は書く方の御協力まこういったことによりまして広域的な形では安定教訓に必要とされるオイル3%では確保できる見通しがあらかじめ断っていた状況でございます。あのこの取り組み自体あの東日本大震災の経験を踏まえまして電力システム改革を進めてまいりまして広域的運営推進機関ってこと塾といたしました。あの地域のエリア電力を超えてですねあの広域的に全国で電力を安定供給するというこういう仕組みを実現しまこれは適切に機能した結果のものだと考えてございます。結果的に節電要請ですが計画停電ということが必要となる子状態に至ってなかったという風に認識してございます。ただもちろん安定局に万全を期す必要はございます。あの今夏の需給逼迫について放火する検証を行っているとこでござ。

けれどもそれに伴い安定局宇部市城西のあり方については必要な手当制度的なとこも含めて対応していきたいと思ってございます。しご指摘のようにその際の情報発信のあり方いうことについてもしっかり検討してきたいとかないでございます。音喜多駿君のあり方を述べて頂きました。けどもうどこまでご妊娠されてんのかちょっと不安だとか正直ございます。マトンガイドなく状況の期間というものは国として本当にどう受け止めていたのかは先月19日には経産省の有識者会合でマインド松原東大教授からは意外に近いという発想が必要ではないというご意見があり複数の井上貴博アナは災害クラス役員会に同調したと聞いております。こうした意見何も変わらず幕張梶山大臣は繰り返しません4080しない旨の発言をしておりました。どうして水を発しなかったかトイレについてはもうちょっと先オルト党蓮舫すると思います。ので先に進みますけどもこれはかなり電力事業者とは温度差があり認識であると私は感じております。舞様です電力。 QS 1日間が供給電圧調整の実施だよ行っていたことを発表しました。電圧の調整をしていたば則ち電気の質を下げていたということは場合によっては機械の不調など故障の問題も出てくるのであり今回の需給逼迫状況は電力事業者のみで解決すべき問題ではなかったので内科法令に基づく節電要請をしておくべきではなかったことにしておくべきではなかったかと私は感じています。で最もはこの子の議論は印象で語っても仕方がないということも承知をしております。これ中においても国民に我慢を強いている中節電要請をすることは政権のさらなるダメージになるから節電要請は発生しなかったそういった建設も散見されますが節電要請の判断はまそうしたですねりょうとに何か個性的なという主観的な要素に基づく人為的な判断ではなく59レースで判断をすればよく数値的な根拠に基づいて判断も可能なものです忘れて何をすれば電気事業法34条の2に基づいて行われるものとしております。がただ。 この条文で言う電気の需給の調整を行わなければ電気の供給の不足が国民経済及び国民生活悪影響を及ぼし公共の利益を阻害するおそれがあると認められるときというのは具体的にどういう状況なのかがこの文面だけではわかりませんがそこでそもそも節電要請が行われる基準は事前に作成されているのかどうか伺います。ねまた仮にその記事を作成していないのであれば節電要請橋の基準を作成公表しておき今後電力需給逼迫状況が再度発生した場合はマジに的に決定するのではない体制を整えておくべきだと考えますが見解をお伺いいたします。松山部長。

お答え申し上げますいんご指摘の通りあの政府による節電要請というものは国民生活に大きな影響を与えるものでございます。ですのでこの8つの基準というものは人為的に決めるということではなく事前に作成公表しておくことが望ましいというのは誰も認識してございます。現在この記事につきましてはちょうどその東日本大震災ございました。平成24年6月にエネルギー環境会議および電力需給に関する検討会合というところが開かれましてこの中でた電力から電力融通を最大限に受けても供給予備率が3%を下回る見通しとなった場合この場合に政府から需給逼迫警報を発令し節電要請節電協力を求めるという風な基準を定めてるところでございます。今このルールに従った場合ですね今回のケースについて申し上げますと地域間で機動的な電力融通指示等の取組みによりましてはあらかじめこの攻撃的。 形で供給予備率3%が確保できるという状況の見通しが立っていたため雪の妖精には至らなかったものでございます。しかし銀行指摘のようにあの広域的な融通という仕組みが出来上がった中で国民の方々にどういう形で情報をお伝えしてくべきかとあの必要以上に不安を煽る必要もございませんただし一方で必要な情報をお伝えしていく必要があるかと思っております。あのお酒と申し上げ松前町のプロセスと入間進めておるわけでございます。が制度のあり方ということに加えて情報の発信の仕方についてもしっかりと検討してきたいと考えてございます。音喜多駿君の事態は免れることができたところですねわかって世界屈指の安定供給体制が敷かれていたと言われている我が国電力体制にはシステム制度の欠陥周りはエネルギーミックスにも問題があるということが露呈した場面であったとも考えられます。

そもそも今回の逼迫の原因については業者側が適正に需要を把握していなかったからなのか勝手に川の燃料とこたつに不備があったからなのかなまだしゅしゅしゅ議論のあるところではあります。が私は昨日も発電小売事業の自由化と送配電分離が進む中で安定供給の責任の所在が曖昧になっているために起きたとも考えられますまつくにや資源エネルギー庁の役割は大きくなってると考えられますは電力の安定供給体制を国としてもは再婚して頂くと同時に先程があります。ように情報発信体制についてもしっかりと見直していただくことを強く要望いたします。からね昨年12月末から1月中旬にかけて行動した卸電力取引市場の皇統問題について質問させて頂きます。スポット市場では昨年末から一か月ほど高で張り付き状態が生じ今年1月15日には最高市協和 kwh あたり251円をつけこの行動の要因の一つに売り札現象が考えられております。そもそも電力の小売り自由化は。

16年全面自由化が行われ登録小売電力事業者は現在約700社になります。新電力の参入により乗車をやって電力を購入できるようになった一方で今回のように新電力各社は調達価格の高騰により経営が圧迫され事業停止や新規契約の受付を停止したケースも出ました。一方で中には普段の経営努力に加えて日頃からリスクヘッジとして先渡し市場相対契約などを活用し今回のケースでも持ちこたえたもこういった事業者もあります。事業者においては卸電力取引市場からの調達依存依存度の見直しや先渡し等を活用したリスク回避が重要でありまた新電力と契約する硝子体の価格変動のリスクを丁寧に説明する事が重要です国は市場経済において損失が出たら新電力に対して安易に休載ばかりするので制度の不備を検証し電力取引に関する情報開示や新電力各社においてスポット市場からの調達に依存しないよう啓発をする必要があると考えます電力ガス取引。 委員会では1月22日より当委員会のホームページにおいて実際の市場データリアル売り札で構成される供給曲線とかいふだで構成される需要曲線を迅速に公開する取り組みを始めたということですが同時に日本で日本卸電力取引所 jepx の電力先渡し城谷東京商品取引所とトムの電力先物取引所活用するなど多様な調達ちゃんを普及啓発することで電力取引市場の厚みと流動性を高める働きかけをするべきと考えますがそちらさんとの経産省の見解をお伺いいたします。経済産業省大臣官房岩城信二寛ございます。今の良いご指摘のあの電力のタイムな調達の言うことでございました。けどもその中であのさきもと利子の話も大好評いただいております。けれども16先物音を活用しまして予め定めた規格で電力の調達を行った事業者につきましてはスポット市場の価格。

変動リスクを言って程度は回避できる可能性がございましてケア産業と致しましても電力先物等の活用を促進すべきというふうに考えてるとこでございます。2019年の9月に東京商品取引所におきまして電力先物試験上場を開始しております。けれども実際のお取引を通じまして各電気事業者自らが書く頻度や与信リスクをヘッジする重要性を認識し必要な体制構築に取り組むなどの環境整備を行っていくことが重要であると考えております。そこで東京商品取引所が中心となりまして電力事業者向けの個別相談会や御来光だと通じまして電力先物市場に関する情報や各社の取り組み事例等の共有を行いまして普及啓蒙活動を行ってるとこではサンクスと致しましては電力先物等の活用を促進すべく引き続きしっかりとお話をしてまいりたいというふうに考えています。おときた駿君。

非常灯の活用の普及啓発検討されてるということですのでまこちらでしてもしっかりとやっていただきたいなと思います。が現在は卸電力のスポット価格の高騰は落ち着きを取り戻しているものの地上高通りに電力調達ができなかった事業者は大手電力会社から高騰した市場価格をベースとしたインバランス単価力を有し電力調達を行っていました。間違えた1月の17日よりインバランス単価を kw kwh あたり200円とする特例措置を行っております。価格高騰時には緊急避難的な措置いうのはの一定程度やむを得ないと思います。が一部の新電力などが視聴するインバランス単価の途中炊き直しこれは制度変更のリスクを高め市場に対する信頼が失われかねないと考えますがこれでについて経産省の現時点での見解を伺いいたします。重光松山部長。

お答え申し上げますあの今回のマジック逼迫からまあケーキといたしまして始まっております。卸電力市場の価格高騰というものに対しても私も歳もしっかりと対応が必要だったわけでございましてもご指摘ございました。ように供給力不足が生じた際に小売電気事業者が相場で自分で支払うインバランスねこの料金につきましては各非常に高騰した状況が続いておりました。ので来年4月にはそもそも導入予定しておりました。上限価格とは前倒し導入するという対策を講じたところでございましまたシュシュのこの市場の状況を2時の航海を通じまして1月末には白角が概ね落ち着いてきたというところでございます。あの今少しございました。この対策につきましては一部の事業者の方々にはもっとこのコート状況ですねに対する支援措置を講じてほしいと条件がついて申し上げましてもを調整力調達の限界費用でもっと安い価格になるようにしてくれ。 もしくは12月1月のインバランス料金についてますついても遡及適用してもらえないかと恋と予防も頂戴してるのは事実でございます。た方がこの点に関しましてはまあこの電力のビジネスというものがあの料金とお声調達リスクに対してのリスク管理をどうするかということが鍵となるという性格があることもしっかり踏まえなければならないと思ってございます。ま7時目の策を講じるけど従業者がいらっしゃる一方で自ら転生保留されたりもしくはあの相対契約ですとかや先物でヘッジしたりとかリスクに対する対応佐藤公治いらっしゃる方事業者こういった活動がいらっしゃる中では市場参加者に対しまして市場の結果について坂本の形で対応するということについては私は極めて慎重に対応していなければならないかな音喜多駿君充電に口頭に育てたリスクに備えていた新電力事業者とはそうではない事業者はこうしたやっぱり野菜公平性の観点からはしっかりと区別をした。

ですね今回の高騰やそして今の市場環境はどうしたのか検証していただきたいと思います。また次の会議というのはやり市場ですから最小限とし適切な競争環境となるようにまとめて制度設計を改めていただくことでいいのよをいたしたいと思います。電力の料金関係に関連した最後に小泉環境大臣の電力コストに関する研修について環境省にお伺いしたいと思います。昨年12月15日環境大臣定例会見における記者の質問に対して小泉大臣は自宅の契約を32に変えても料金が下がるはこういった旨の発言をされています。またこれはですね Fit 固定価格買取制度この電気の調達に関しては国民にも負担していただいてる結果にもありましては再エネは安いよこの部分だけを強調するのはまともに対する答えとしてはないが不誠実ではないかとも考えますがこれは環境省の見解をおかけいたします。環境省大臣官房白石審議官記者会見に起きます。小泉大臣のご発言は欧米諸国。

サンエーのあの発電コストが下がり続けてるいうことを踏まえまして再エネ=高いという思い込みを岡江さんに対する不信論を払拭したいという趣旨で述べられた貰っとい受けたまっております。早めにつきましては銀行指摘の Fit 制度の賦課金を含めて課題が指摘されてるもののこうした課題を解決いたしまして三遠ネオ主力電源化を実現することが気候変動対策の観点からも中でございましてまた我が国のエネルギー代金の国内還流にもつながるものだと思っております。関係者と致しましてはヒット電力 Fit 制度によらない再エネ普及を進めるためにもサインを求める電力業ユーザーを増やしながら初期投資ゼロで三栄電気を利用できるいわゆる ppa モデルなどそうした需要にも対応する新たなビジネスモデルを後押しして回りたいと考えてるとこでございます。今後とも経済産業省など関係省庁とも連携しながら山への最大限の道に取り組んで参りたいというふうに考えてございます。

音喜多駿君まだまだ高コストでありは建設コストの低減技術開作促すことで箱の再エネコストを下げて国民性を抑制しながら入れ好き別れたとしたら地道な取り組みをしていただくということですね要望したいと思います。今質問これまで質問させて頂いた二つの聞き間違い電力需給逼迫スポットカフの冒頭ました。ものが浮き彫りにしたのは資源に乏しい日本においてたような電源や燃料バランスを活用するエネルギーミックスの重要性ですそしてこのエネルギーミックスについては原子力のは議論はまさに避けて通ることは出来ませんねましや菅総理は先の国会で2050年カーボンニュートラル脱炭素社会の実現を目指すことを宣言されてるのあり電源ポートフォリオを多面的に組み立てていく中で現職発電を活用しないという選択肢はま現実的には残念なことであるかもしれないですが現実的には。

到底ありえないと言わざるを得ませんそうした中へ経産省は昨年末グリーン成長戦略発表されました。がこの中で原発につき可能な限り依存度を低減と言いつつも引き続き最大限活用とも記しています。後で原発の積極的活用については政府の下が調べて曖昧であるそれにも受け取れるんですがこちら政府の見解を伺いいたします。山口お答え申し上げますエネルギー政策に関しましてはエネルギーミックスというものをお示しします。3+3+ S という原則のもとではどれ一つとして完全なエネルギーがない中でバランスをとっていくことが必要だということを述べでまた徹底した再エネ省エネ30歳代での導入ということを取り組みで原発の色の花の中に提言するというのが政府の方針でありこれを借りございませんその上で2050年カーボンニュートラルということを目指していくことは簡単なことではないわけでございまして日本の総力を挙げての取り組みが必要だと認識してございます。そのためには再生可能エネルギーはもちろんでござい。

けれども安全性が確認された原子力を含め使えるものは最大限活用していくという姿勢であり水素アンモニウムと新しい選択肢も追求していくというのが政府の基本的な考えでございます。今家で洗える洗濯を追求する中で必要な限りにおいて研修も不調してくんだという趣旨で原種とも含め使えるものは最大限活用テクということを申し上げているところでございます。おときた駿君ハイマーあらゆる方面で福山配慮した後飛んだりこ失礼であると思うんですけどもどうしてもやっぱり原子力発電に関してですね積み込みがいろんなこと入るとは中途半端ですねまつ透明であるとは感じてしまうのかなと思います。これは推測ですけどもまあ政府としてエネルギーミックスを考える際は原発活用の必要性重要性については十分に解されている一方では現場の接着に推進するというのは国民の理解が得られないわこうしたことからも曖昧な姿勢にならざる得なくなっているのでないかなと自殺をしております。この国民の理解が得られない理由としてはやはり福島原発事故に対応される和風のイメージがあるから。 こちゃに他ならないわけであります。けどもこのイメージは恒例の失態や政府の原発政策の情報発信の不足に摩耗にあるのであって必ずしもですね技術テクノロジーについてのイメージはないと私は思ってはいた原子核の技術の音切っては SMR 小型モジュール炉の開発が世界各国で済むなど画期的なイノベーションが起こっています。はそこでですね小型モジュール上の普及も踏まえこれはココアです原作とイメージを一新して新技術新技術にあった前向きな名称これを考えて普及させるということも私はいっちゃんかと思います。けどもこれでについて政府の見解を伺いいたします。

松山部長に申し上げますあのいい子して昨日に遠心力というものを含めましてあらゆる選択肢を追求していくということは2050年の下部に取り付けに行きたい大変重要なことだと思っております。し原子力という名称のお話もございました。けれどもこのこれまでの歴史の中で確立できたこの美術というものは今後活用していく上での重要なものだというふうに考えてるところでございます。今御指摘ございます。 SMR 小型モジュール炉というものはその17系シールの安全性の向上に加えてですね今後視力小さく安全性高めるとともに投資を抑えること可能性があるという面でも重要でございましまた金が黒といったような燃料を溶けにくい構造としてヘリウムガス米の冷却に使うことによって安全にこの熱利用可能とすると言うな美術様々な技術が出てくるわけでございます。まああの子組の方々いろんな方々の御霊。

行けるような名称と言います。かというところももちろんあると思います。けどとにかくまずはあの必要なこのエネルギー技術の開発ということについてはしっかりと革新的なものを進めるかやってくれて進めていきたいと考えてございます。おときた駿君もなく聞こえたかもしれませんだろうという方もいらっしゃると思うんですがこれにまつわるのイメージを取り除くあらゆる努力情報発信というのは政府には期待したいと思います。が汚れは日本維新の会は必要なプロセスが法律上明確化されないまま再稼働が行えるなど発電用原子炉の運転に関する判断責任の所在が極めて曖昧な現状に鑑みはこの発電用原子炉の運転用県における総理大臣経産大臣の許可や地元知事の同意あるいは現職損害が発生した場合の国の負担政治主導による最終処分施設ための確実な整備公社ことを明記した議員立法これを今後提出で行く準備をしております。責任を明確化してある現実を見据えた原発再開。 エネルギーについて国会の場で議論をしていただけますことですねありがとうございます。雨にも期待をさせていただきたいと思います。谷原小ですねエネルギーミックスの話に戻しましては将来的にはゼロにするような政府の言うとおり可能な限り依存度を軽減するにせよ現職発電の役割は割合は具体的にレンジで決めるということは我が国電力安定供給体制を維持するために必要です私は国益を念頭にすると安全性を審査する原子炉規制委員会にもは審査の迅速化はこの後登録を是非していただきたいとも考えますこちらの頼み金町駅土曜日のがありました。けども名札には昨年6月現職発電所直下の活断層の存在が焦点となっている安全審査については議論が停滞して前に進まないのにリソースを投入するは無責任だと述べて許可の判断を見ると舌をされました。少しとかになるのであればそれはそれでエネルギー密度割合が定まるのでありま国益にもこれはある意味すると考えますエネルギーミックスということについては審査等考慮外なる事は承知おります。がお化粧品買取。

原発の審査について C 査定退会すると額が一定程度必要だと考えるところはその取り組みと喧嘩についてお伺いいたします。また合わせて小型モジュール炉についても2030年までに実用化するという目標がある中原子炉規制委員会としてこの審査についても出来る限り負けに対する迅速化する努力が必要かと考えますが改めて濃ちゃん見解をお伺いいたします。院長まずあの季節の施設に対する審査であります。けどもこれは個別の審査を特定してあげることはいたしませんけれども先生ご指摘のように長期停滞していた審査については福岡としないまでもですね一旦審査を中断させるというようなことは取り組みは必要であろうかというふうに考えております。もう一つ小型モジュールに対する規制に関連しては国際規格規制当局間で新しいきせい場のアプローチを含む議論が進められておりましてその中には季節ローの継続的な安全性向上に対しても有益な議論が含まれていることから現職。

前回としましても規制当局間の議論に参加するとともに各国の規制動向の把握に努めているところでございます。ありがとうございます。けどもついてですね酒ドライ5 K があります。ように待ち時間を理由に形骸化するということはあってはなりませんしては慎重に慎重を重ねる必要なこれがあるようですやっぱ時間がかかりすぎてもいけない非常に難しい問題なんですが一般の新作や裁判今日であればにしてもやっぱりデッドライン値検査食べてですねそこまで来たらやっぱりもう何だか許可にするならまちうどんという今あのことも伝えました。けどちょっとした事してることもあります。のでこうした点も含めてですねぜひ今後も歯の役割は大きいと思います。ので迅速なそして努力をしていただくことをご期待申し上げまして私も終わらせて頂きます。有難うございました。

田村麻美君でございます。今日はよろしくお願いいたします。ね最初に副団長から規制当局のこの活動の報告を頂きました。まこの中で私は今日何点か質問を考えてきたんですけれどもなかなか活動状況だけに沿って質問するっていうのは難しくはそれぞれの原子炉夢発電についての考え方等々もどうしてもこの活動状況の棺と言いつつも挟んでしまう場面もあるかと思います。けれども是非今日のみのにあるし次にしていきたいと思います。のでどうぞよろしくお願いいたします。へまず最初に福井福井県にある関西電力大飯3号機4号機の設置許可取り消しの判決についてお伺いしたいと思います。昨年の12月4日大阪地裁が福井県にある。 関西電力大飯発電所3号機4号機の地震どう評価これを認めた規制委員会の審査の過程にか腰が大誤りが欠陥があるとして原子炉設置許可取り消しを命じる判決を出しました。一方で12月の17日には国は裁判所の判決を受け入れ難いとして控訴しています。けれどもまずその理由をお答え下さい関係省庁とも協議した結果等委員会の件所規制委員会の基準地震動に関する審査における検討が不十分とする判決は震災に対する誤った評価や事実誤認に基づくものであり受け入れ難いため上級審の判断は不必要があるとの結論に至ったものでございます。

田村まみくんはい今大きな地震があったというところだけしか触れられなかったんですけれどもまあこの先の質問でも少し触れていきたいと思います。今現在のあの子の帰省の方ですけれども東日本のも言うまでもなく大震災の後福岡福島第一原発の事故で大きく見直されたものですけれどもこの平成24年に独立性の高い3条委員会として原子力規制委員会が発足してはこの教訓をもとに新しい基準が作られて審査をされている中でも今回裁判があっての判決でした国は新しい基準は世界最高水準のないようになったという説明をする場面もあったりまた審査では電力会社に対して想定を厳しく見直すよりそういうことを迫るような姿も見られて地震などの装丁が引き上げられることもあり関係者は事故の後原子炉の規制は大きく。 変わったという評価をされる方もいらっしゃいます。そんな中での今回の判決でしたま今回は特に基準地震動について問題使用されています。半ケツの中の指摘では基準地震動及び耐震設計方針に関わる審査ガイドはいわゆる地震審査ガイドですけどもこれの中で要求している経験式のばらつきというものが加味されて検討されたのかされていないのかまその辺がいろんな報道等等でも問題になっているということが知らされております。過去の経験式で求めた地震規模の数値への上乗せを検討する必要があったと主張される方々もいらっしゃいます。科学者や技術者ではない国民が知りたいのは非常に厳しいと私たちは近されているこの規制基準により審査が行われたというところがま主な論点なんですけどこの判決のままであれば福島の今日。

生かされていないっていう風に捉えられかねませんしま土台となる審査の信頼性が失われかねませんま原発を今回再稼働を進めるという風にまあ政府が言っているこの基準新基準で審査が行われたこのこと自体は老けた印象は胸を張ってそうだという風におっしゃれいます。かつけた院長は大飯発電所の基準の策定に係る審査において、例えば FOB エフオービー小山からそっと行った三つの断層の連動を仮定するなど、極めて保守的な家庭を置いた上で、基準地震動が敷地及び敷地周辺の地域的な特性を踏まえて、地震学及び地震工学的見地に基づく総合的な観点から不確かさを十二分に考慮して作成されていることを確認し、妥当で。 判断しておりその審査に輝け辛くはないと確信をしておるところでございます。

田村麻美くんのいちもんめでの規制庁の方からのあのま今回の判決についてというところでまああのすごくあの簡潔にお答えいただいたので今のような規制庁の判断の中でじゃなぜこのような判決が出たのかという原因分析とうとうとかそこの認識は国としては今のところないのでしょうか片山自重します。あの大阪地裁なぜこのような判決を出したのかということ自体をあの特に分析をしているわけではございませんけれども当然あのコースをにあたりましては大阪地裁の判決文をよく分析をした上でですねしっかりとそれに対する反論というものを実際に行なった審査の過程に沿ってですねその理由書を裁判所に提出をしているところでございます。

田村まみくんありがとうございます。2月の7日に電気新聞の記事で北海道大学の奈良林直名誉教授が最高裁裁判所まで行かないとの判決は確定しないため直ちに運転停止をするものではないけれどもま法律に基づいて減少規制委員会が審査した結果司法組織が否定するのは違和感があるという風にも皆様と同じような子見解を述べられているんですけれどもそれと同時に原子力規制委員会は厳しい基準による審査であることを想定内はもちろん広く社会へ説明していくべきだったとこれまでもしてくるべきだったと米国の原子力規制委員会はやっているという認識があるとまそういう部分では反省が求められるのではないかという持論を述べてらっしゃいます。けれどもま原子力に関して漫然とした不安を抱いている国民は少なくないということは先ほど雷の木。

皆さんも申し上げておっしゃっておりました。せめて規制委員会がこの新基準の適合審査に合格したプラントについては問題ないとこ科学的技術的に生きるのであれば国民が認識そのことが技術的科学的に安心できるものだというふうに認識ができるような説明も合わせてするべきだというふうに考えますけれどもて店長いかがお考えでしょうかお答えをいたします。私は規制当局が安心という言葉をいたずらに使うようになったらこれは危険な兆候だと考えております。私たちは安全について語ります。けれども安心という言葉を使うことには極めて注意深くあるべきだと思っています。東京電力福島第一原子力発電所事故の反省の一畳以上に起きた反省の一つは規制当局が水深当局と一緒になってない子は事業者と一緒になって。

安全神話の構築や普及に手を貸してしまったということにあると考えています。従いまして私たちは私たちの審査の内容についてこれからも説明責任を果たしの分かりやすい説明にできるだけ努めたいと考えております。けどもそれを安心いただくための努力と捉えられてしまうとそれは違うというふうに考えております。はいありがとうございます。今の発言いただいたことではっきりしました。ま今回の問題になっている点をよりわかりやすくするために2月3日の委員会で基準地震動の策定に関する審査における不確かさの繁栄の具体例をつけて委員会の中で様々員の皆様説明を受けて議論をされていました。もう一度皆様はこの二択近さだったり経験式の所の振れ幅みたいなところを使い方がわかりやすくなったという発言もありました。まこの科学的技術的なところでは分かりやすくなった。 痛風に良いの皆様は一旦見解を述べられておりました。しま医院の一人の石渡にはま施設学がご専門ですけれども判決後の委員会で今回使われた経験式そのものの妥当性のチェックこれを新しく起きた大きな地震で検証をきちっとして言っていることが重要である C は今回使われた経験式の方では2016年の4月の14日の震度7を観測した熊本地震でも検証されたその結果をきちっと翌年の17年の4月の26日にの原子力規制委員会でこれまで使ってくるこのケース県志木から外れるものではなかったというような検証もきちっと科学的技術的にされているというふうに私も認識をしております。これは本当にあの震度いくつ以上の地震があったらこの経験式を見直すのかっていう基準が学術的な基準があるのかもしれませんけれども今今押した。

通り安心はなかなか皆様の役割はないですけれどもそのゼロリスクはないけれども厳しい基準ということを常に規制委員会の皆様にはその中で5キロを頂いてきちっと検証していっていただきたいと思います。のでどうぞよろしくお願いします。はい二つ目です今日は東京電力の文挟副社長にも来ていただきました。ありがとうございます。先ほど来2名の方忘れられました。けれども私自身もこの東京電力の柏崎刈羽原発発電所の社員の他人の ID カード使用のニュースについてお伺いします。が重なるところもあるんですけれども先程来のあのやり取り答弁を聞きながら私なりに少し納得できないところもあったのでもう一度お話しさせてください何が起きたかは青木西の方ではっきりとあの説明いただきました。まこれ多くの企業で同じ事案が起これば一般。 社内で飲ま懲戒委員会などで魔法人や上司へ対応を決めていい渡しては改善をしていくってことなんですけれどもまこれこの件は原子力規制法に基づいてテロ対策などを定めている核物質防護規定に抵触するような重要な重大な事案だというふうに考えております。もしこの食品製造メーカーで同じようなことが起きた時にはもしかしたら異物混入があったのではないかとかいうような形できっと先にその工場企業が公に公開をしてこのことについての注意喚起を促したりとかその事態に対してまず社会へ弁明をするような事態だというふうに私は考えております。そんな中でこの今回の話なんですけれどもまずお伺いします。東京駅成長の方にまずお伺いします。 東京電力から報告を受けたのになぜ公表をしなかったんでしょうかこれまではの報告をしなかったっていうところばかりだったんですけれどもなぜ公表しなかったんでしょうか。

20 km ヤマダ草加市印鑑はいけない案件であるということはございませんそれに加えてでございます。けれどコンペにつきましては当初規制庁内の担当部署の中であの直ちに報告イン規制規制庁規制委員に報告すべき案件という風に重要性を判断をしていなかったということでここのそういった案件については四半期ごとに規制委員会に検査の結果を報告をするということになっております。のでその時点であの報告をするという考えておりました。のでその時点まであの本当についての情報の公開は行なっていなかったというそういう経緯でございます。

田村まみくん今のでその公表しなかった理由に私ととなると思えませんそのことで何かが起きて地域の住民の皆様へ影響があるということの想像がつかなかったのかということです何か何か反論があるんで鳩山二郎印鑑の答弁に補足させていただければと思います。あの今回のような Part 2白石聖事案につきましてはその施設の脆弱性を明らかにすることができないでそこに最大のを流用おかなければいけないということで事案によっては発生した事実。

含めてですねえ好評を直ちにするっていうことは難しいというふうに考えてございます。でもちろん委員御指摘のようにそれがその事案を契機として施設の安全に影響を及ぼして敷地外の方々に影響が及ぶような事案が起きた場合はその金がセキュリティの事案であったとしても安全上の問題として我々はじゃあジュースの効用についてジャージをしていかなきゃいけないっていう風に思っております。ただし今回の事案はその安全施設の安全に影響を及ぼすその時点では有給を取った事案ではなかったという風に言われるとして判断しております。ので直ちに公表しなければいけない事案だとジャージをしていた訳じゃないということでございます。田村まみくん杯房馬場成志副社長にお伺いしたいと思います。待っ東電としてはその事案が発覚した時に規制庁の方が報告された翌日そのと分かった時点で方向。

押されたということだったんですがそのことは事実だということは先ほど雷の議論で分かりました。その中でその公に公表をされないということについてどのように受け止めていらっしゃったんでしょうか判断はもう全て規制庁に委ねるものだという風に捉えていらっしゃったんでしょうかいいえでお答えさせていただきます。繰り返しになります。けれどもこれはやはりあの本犬は核物質防護に関する事案でございましてもそっちもですね脆弱性につながる恐れがあるということから公表は差し控えさせていただきました。ですが今ですねいろんなご意見があります。で地元でもいろんなですね議論がされております。ですのでそういうことも踏まえまして今後はですね情報公開と書くセキリティのバランスを踏まえまして情報公開のあり方というものはやはり検討しないといけないかなというふうに考えてございます。以上でございます。

田村まみくんの報告に迷うことがあれば何でも報告するようにという風に読み取れるような規定を設けたという罠対策等とも先程来聞きました。けれどもこれもまあん先ほどの家の中での意見にもあったかもしれませんがタイミングを考えた時にその危機管理の時に想像力がなさすぎるんじゃないかという風に思います。これあの柏崎刈羽座じゃなく別のところで起きたらこれで良かったのかというわけではないですけれども明らかにタイミング的にこの柏崎刈羽原子力発電所の認可の話をするという手前の本当に直前のタイミングでこの試合を受けてそれでその防護に対するその情報の交換に対して慎重にならなければいけないけれどもこのタイミングで後でこのことが分かった時にどのような批判とか。 どのような意見が出るかということに想像力が働かなかったんでしょうかそれがなければいくら規定をしても今後も変わらないというふうに私は考えますけれどもこれ今言ったようにその直前だからということは一切関係なかったということを入れますでしょうか。

山田総括審議官をしなければいけないというような判断をしたことに関しましてはせてご指摘のようなその他の件についての考慮したものではないということについてはあの申し上げさせていただきたいと思います。田村まみ君があの今言ったような事実が後でわかった多くの人たちが結果的に疑念を抱いてしまっているということはその受け止めはすいません2個消せないですけどどうでしょうかそのております。けれども。

野村真美組出ているけれども反省をしております。だけで規制庁が済ますということは私の中ではやっぱり現場でそういうところ対策していこうという人たちに対してはどのような姿勢を見せていくかというところには少し足らざるものがあるのではないかということを指摘しております。今後も原因分析等として改善がされていくことを東京電力の皆様にはお願いをしたいというふうに思っております。のでどうぞよろしくお願いします。また今回のパスワードが変更され現場でできるとか迷わ従業員を本当の意味で守るためにもそのような不正と言うか今今回の本当にちょっとしたことだっていうことかもしれませんけどそういう事前に事前に防ぐという対策をやるのが私は会社の責務だというふうに思っております。ので是非そのことを鑑みて。 対策をしていただきたいというふうに思います。着きまして稼働の40年を超える原子力発電所についてお伺いをしたいと思います。運転開始から40年を超える会社関西電力高浜発電所の再稼働についてお金月1日にそのせい豊高浜町長は遠いを表明されました。平成24年の原子炉等規制法改正により原子力発電の運転期間が40年に制限されて一回に限り延長することが認められることとなったと認識しています。も40年超えの運転を行うために必要なプレスプロセスどのようなことをされているのかを院長の方にご説明いただきたいと思います。

規制上のプロセスだけについてお答えいたします。けども運転期間の延長認可申請にあたっては運転に伴い生じた設備の劣化状況を詳細に把握するための特別点検を実施しその点検結果を踏まえて延長しようとする期間における設備の健全性を評価しその評価結果を踏まえ追加で実施する施設管理方針これは長期施設管理方針というのよります。かこの方針を策定することが必要となります。

田村まみくんありがとうございます。この方針に基づいて審査をされているということなんですけれども立地条件の違いや様々の原子炉のその構造の違いがあるにしてもまあ今実は去年去年アメリカでその80年運転の許可が出たというようなことの報道もされております。これについてヌーをどうこうっていうのは規制委員会の皆様の判断ではないということは承知しております。けれども学術的にだったりとか異論的にはどのようなことが世界で起きていてま今後日本の原子炉関してま原子力の発電に関しては安全だったりとかもう定年の延長みたいなことに対してできないようだというふうに思っているんですけれどもこのアメリカで出された許可の80年運転これについての評価とかは何かご議論されたり嫌いになったりとかしているんで。 そしてもしないっていうことであればできれば院長の個人の見解でもいいので伸びていただきたいなって風に思います。

まず減少規制委員会としましてはおまた国の規制上の判断について喧嘩を申し上げる立場にはございませんその上であの個人的見解として申し上げると take POINT Beach BEACH どちらにつきましてもですねあの立ってるサイトの条件が全く違いまして極めてその地震動に関しては遥かに小さな地震動の想定で物発電所であります。まそういった違い等も踏まえると科学的技術的にもはまり参考となる情報が得られるという風には認識しておりません。

田村まみくんはいありがとうございます。ではなかなかこの80年のとかがアメリカの方で出たっていうことがま今後のあの空総理が証明された2050年のカーボンニュートラル実現でエネルギーミックスどうしていくかっていう中での新しいま原子力発電所おこう今作っていくって方向性にない中で単純に長くすればいっていう議論にはなりづらいような風に私は受け止めました。そしてもう一つ私もその中で見て気になったのがこのアメリカにおいては先ほど家総額地震の観点でお話しいただきました。けれども運転の許可の期間がま今まで40年とされていてます先に長くしていくっていうところは高技術的な理由よりもま減価償却に必要な期間とかっていう性格が強いというようなあのどうしてもやはりこの作ったからにはということで経済性みたいなこともそうとうかみされてるって言うのことだったんですが今の院長のご発言。 あのその経済性というかやはりあの技術的科学的そして安全性を確保していくための視点で見ていただけるということを確認できたという風に思います。最後にあの時間がなくなってきました。けれども正樹昨年来もあのいろんな方々が質問されていました。新検査制度についてお伺いします。温めて昨年4月に運用開始したこの新検査制度の運用状況についてお伺いしたいと思います。時間厳守と適性検査は大きく分けますと施設のそばに取材をしております。規制事務所の検査官が実習をします。日常検査これから東京の事務所におります。検査官がチーム組んで出張で実施いたします。チーム検査で二つに分かれております。ちょうど運用が新型コロナウイルス感染症予防対策のもとになりました。ので。

特に緊急事態宣言が排出されている期間におきましては本町から出張で検査官を派遣するチーム検査の一部は延期をするなどの影響が出ました。けれどもえ現地に相談しております。検査官による検査は滞りなく進めているようなところでございます。またこの検索能力が非常に大切でございます。ので運用の中で検査の実践に有効な勉強会を開催したり検査実例の情報共有の会議を開くあるいは管理職が現場視察を通じて助言をすると言ったような取り組みもおこなってございます。またの運用開始後すぐではございます。けれども継続的に改善が必要ということで外部有識者あるいは現職事業者等との意見交換をする後悔の会合意見交換会子をもうけましてこれまでの参加をさせて頂いてるような運用状況となってございます。田村まみ君になりました。のでまとめたいと思います。がぜひ先ほどもあの一人ひとりの能力が重要ということもありました。しまだあの。

全ての検査で安全上の問題にフォーカスした検査になかなか全てがなっているとは言い切れないということだという風に思います。是非現場の方々とのコミュニケーションそして教育充実させていくということでしたけどもそこを是非また重点的に進めていただき安全上の問題に放火した検査になるよう改善をよろしくお願いします。ありがとうございました。

この際政府参考人堀内文部科学省大臣官房審議官から発言を求められております。のでこれを許します。取り消し技官先ほどの禁煙のですね廃棄物に関する頭の中で令和3年度と申し上げるべきところ平成3年度と間違ってしまいました。のでは3年度の方に訂正させていただきたいと思い失礼いたしました。山添匠会日本共産党の山添拓です9月13日東京で福島県沖でマグニチュード7.3の地震が発生し宮城県福島令県で震度6強を観測しました。深夜の大地震に衝撃が走りました。し着替えも広範囲に及んでいます。先ほどキリンからも指摘がありました。が同時に多くの人が原発は。

大丈夫かと不安を覚えました。菅首相は14日の午前2時前から行った会見の中で原子炉無関係でも全て異常な報告についてはありません全て正常ということであります。ので明日東京電力の彼がいます。がこの時点で全て正常だと確認していたんでしょうか文挟参考人会お答えさせていただきます。って正確にはですねその時間軸についてはちょっと承知あげないところがございます。のでその福島第一原子力発電所あるいは第2原子力発電所でその地震にとりましてですねどんな現象が起きたのかということをお話しさせていただきたいというふうに思います。2月13日23時8分頃ですね福島県沖を震源といたします。地震が発生しましてリッチ地点では震度6弱でございます。福島第一原子力発電所及び2第2原子力発電所は地震。 原子炉無警戒態勢を発令しまして緊急時対応にあたってございます。冷涼発電所とも消臭いたしました。原子炉夢防災委員による現場カトルにて現場の設備の確認をおこなってございます。その結果ですね使用済み燃料プールからの一斉による水たまりなどを確認を致しました。が一人拭き取り処理によるなど引き取り処理をするなどしてですね対応してございます。ねまたあの56号機の滞留水様ですね貯蔵してございます。フランジタンクがございます。がこの株から石内にですね漏えいが発生してございます。がその後当該タンクからですね別のタンクに水の磯を行いまして声は停止してございます。で直子の敷地境界付近のモニタリングポストやダストモリタリングにモニターにですね有意な変動がなくても地震における外部への影響を及ぼすような異常はございませんでしたまぁ引き続き安全のか。

5に努めて参りたいと思います。以上でございます。山添拓君だったんですか麻生さん公認今申し上げた以外は正常でございました。山添拓くんの振られた僕も異常だったということなんですねいかがいます。けども規制委員会は官邸に対して原発は全て正常だと報告されていていたんでしょうか。

お答えいたします。全て正常という報告はしておりません山添拓その時点で異常の報告がないということと全て正常だということは意味が全然違うと思うんです2001年の新潟県中越地震では震度6強の揺れで柏崎刈羽原発の使用済み燃料プールから大量の水が溢れ、近くにいた作業員にかかり海にまで流れてたりしました。渋谷ゆで方によっては重大な事態が起こり得たわけですあの総理の発言は全て正常だなどという発言はこれこそ誤解を招く発言だと思うねその福島原発事故から10年を迎えます避難地域の解除が進んでも期間は進んでおりません商店や病院のない地域に帰れと言われても帰れないからであります。被害は決して終わっていません着替え場所を求める集団訴訟は全国で約30件に上り、高裁レベルで国や東京電力の席。 認め賠償を命じた判決も相次いでいます。13年に作られた時効の特例法では原子6損害の賠償請求権の消滅時効を損害および加害者を知った時から10年としています。民法では原則3年ですがこれを延長して10年とされたものですトイレに伺います。これまでに賠償請求を行っていない被災者として東電が把握している個人や事業者の数を避難区域のないでそれぞれについてお示し下さいば参考人体制でお答えさせて頂きます。事故発生時にですね避難等区域避難対象区域に居住されておりましてそれで精神的損害の賠償のご請求をいただいていないかですね2021年1月末の現在で765名というになってございます。一方事業所様の損害とかあるいは。

三島対象区域内の個人のお客様個人様のですね損害につきましては損害の発生状況はそれぞれ異なりまして、賠償請求をいただいていない方を特定するということは困難でございます。で、当社と致しましてはお問い合わせを頂いた機会があるをとらえまして、丁寧にご事情を伺うなどして未請求の賠償項目があるかなど確認の対応をしっかりしてございます。以上でございます。山添拓君今説明された765名の中にはこの十年に亡くなられた方も含まれているかと思うんですその相続人については把握されています。か?。

噂に参考人基本的にはその相続人の方に対してもですね確認をしているという作業を続けてございます。以上でございます。山添拓ん先ほど関目の通り裁判では区域外の被災者にも賠償が認められたり中間神を超える精神損害が求められたりもちろん事業者に対する損害が認められたりということがあります。がどうした人についてはそうした損害については未請求文としては認識されていないということであります。加害者である東電が把握していない未請求の被害者が多数に上っています。が様々な事情があります。賠償そのものの複雑さや証拠資料が不足しているという問題や賠償の額を算定する困難され相続が未解決だって。 こともあるでしょうこうした中で今度の3月11日以降順次時効が完成していくということになれば救済されない会社が生まれ得ることになります。なぜ消滅時効の特例法を再度延長しないのでしょうか。

三谷文部科学大臣政務官ます福島原発事故からまもなく10年となります。が時間がさらに経過することに伴い因果関係の任天堂も困難となることからえまだ賠償を請求されていない被災者の方々にはできるだけ速やかに請求を行っていただくことが重要でございまして文部科学省と致しましては被災者の方々に早期に賠償請求を行っていただけるよう関係機関と連携しま幸朋苑無料相談などの取り組みを精力的に行ってきております。また時効特例法提出でございました。避難生活を余儀なくされたことによる証拠収集の困難さ賠償の請求に要する時間の問題などの状況は変化してきております。ですねこの原発事故の様々な問題に取り組まれてきたということ承知しております。けどもこの電話の一般の方向につきましてもその事情とまずその知った時から3年となっていることを。 伺いましても猫の行使できるのであればやはり速やかに行使していただきたいというのがそもそものこの法の趣旨と考えておりましてそれこの問題に関しても変わるものではないというふうに考えております。東京電力におきましては事故の可能性をもって一律に賠償を請求をお断りすることは考えておらず時効完成後も最後の一人まで賠償を貫徹するべく消滅時効に関して柔軟な対応を行わせていただくとの方針を表明していると承知しております。以上のことなどから会受講期間の再延長を目指すよりも引き続きて積極的な広報を行わせていただきましてまた東京電力にも適切な対応を促すなどの取り組みを通じて早期に賠償完了につなげていくことが適切でありそれが被災者の救済にしてるものだというふうに考えております。がこの点につきましては原子6損害賠償紛争審査会におきましても同様の見解を頂いております。今後とも。

関係機関と連携をしながら迅速かつ適切な賠償が実施されるよう取り組んでまいります。以上です山添拓する発想が逆だと思うんですね時効は延長するだからどんどん請求してほしい。

請求できるものは速やかに少し白それは事故の被害の大きさや異端者の置かれた実態やその被害を楽に表して請求しなければならないという困難さやそうした状況。 夜もしするあのものだと思うんですよ。 東武完了を強調するというのはこだわったことにしたいという意思の表れたと言われても仕方がないと思うんですね資料をご覧くださいどうでも2019年10月30日付のプレスリリースで柔軟な対応を行うとし、時効の完成を持って一律に賠償請求をお断りすることは考えておらず、個別のご事情を踏まえ、消滅時効に関して柔軟な対応を行うとしています。市立に断ることは考えないけれども、個別の事情によっては自己を主張して請求を認めないケースがあり得るこう読めるんですけれどもいかがですか噂の参考人。

てお答えさせて頂きます。えーっとですね、先生ご指摘のところでございます。が、自己流にですねご請求お断りする具体的なケースではいませを投与してございません従いましてその賠償請求をお断りすることはせずにいいですね時効完成後思ってもですね請求をいただいた場合には丁寧に対応いたしまして、最後の一人まで賠償を鑑定するという考えでございます。以上でございます。山添拓君に請求を認めないんですか?。

文挟参考にさせていただきます。繰り返しになります。が、自己流にですね請求をお断りする具体的なケースというのは今考えてございませんですので、基本的にまたはの繰り返しになります。けれども、最後の一人までですねえ賠償ですね完璧するということでございます。山添たっくん東京電力は2013年12月3つの誓いをかけました。最後の一人まで賠償関鉄迅速かつ肌理細かな賠償の徹底和解仲介屋の尊重と約束しました。しかし実際には今日から写真の賠償基準に固執し。

喘息でもきめ細かな賠償でもない状況が生まれています。エイリアンの集団申し立ては和解案を軒並み拒否し尊重していません2つの誓いと言いながらそれとかけ離れた実態がすぐにあるわけですだから時効についても懸念が広がっています。 6電力は原子6損害賠償廃炉等支援機構と共同で第4次総合特別事業計画を策定しています。今を作ってる状況だと思います。政府として東電が消滅時効を援用しないことを表現する内容となるように指導すべきじゃないでしょ。

宗清政務官させていただきます。特別事業計画の改定のですねこれは海にかかわらず東京電力は事実的に自己流に賠償請求をお断りすることは考えておらずですね最後の一人まで賠償貫徹という精神で対応するものと私ともあの認識をしております。特別事業計画はですね東京で2が国にそもそも申請をするものでございます。けれども経済産業省と致しましては東京電力の今後の対応ですねしっかりと注視をしながら被災者の方々がご不安な気持ちにならないように関係機関とも十分に連休して賠償に関して正確な情報発信と周知に努めるそれとともにですね公正かつ適切な賠償ですね何よりも人席には来ないように東京電力に指導していきたいと思います。山添拓の実質的には時効を援用して請求をお断りすることがないとこ重ねて言ってるんですけれどもしかしそれが果たしてそうなる。

どうかの懸念があるので実害も含めて様々なところから意見が寄せられてると思うんです総合特別事業計画は経産大臣と総理大臣が認定をするものです消滅時効を援用しない自己流に拒むことはないと明確に記載するよう指導するべきじゃないかとかされて飛べ求めたいと思います。よ政務官ちょっと繰り返しになってあの大変恐縮ですけれどもあの東京電力の方がですね事故理由にですねこれは賠償請求をお断りすることはないというたま名言をしております。しこの三つの誓いをですねしっかり守っていただいて最後の一人までこれはの賠償請求と精子を貫いてですねしっかり丁寧に対応していただくことが何よりも重要でございます。んで私どもとしてはこういうことですねしっかりと情報発信をしながらですね周知をしっかりして公正で迅速なこの賠償を出来るようにですね東京電力主として参りたいと思います。

山添拓んですけど先ほど申し上げたように三つの違いの誓いの二つまでは既にそれに反する自体が広がっているわけですからこれはあるきちんと指導していただきたいと重ねてお伝えします。したいと思います。しそれが出来ないのであればやはり消滅時効の特例法の再延長の法改正を急ぐよう求めたいと思います。その残りの時間で次のテーマ行いたいと思います。新規制基準の下で規制行政が十分機能していると言えるのかと議論になっているところなんですけれども改めて撮りたいと思います。原子炉等規制法に基づく新規制基準において既存の施設への適用バックビートですねこれ求めて求めております。以上に伺います。けども改めてバックフィットを求めることにした理由は何だったけど延長東京電力福島第一原子力発電所事故の反省の中で最も大きなものの一つは。

強化された安全のレベルであればそれで十分なんだと言って継続的な安全性向上の努力をしないで来たまた規制当局も求めない出来たというところにあるという風に認識しとります。そこでこの継続的な改善が欠けていたという視点に立って原子炉等規制法の改正にあたって新たに盛り込まれた制度がこのバック糸であります。デビットとは既存の施設に対しても新たに設けた基準や新たな知見に対応するための措置を確実に行わせ検証季節の継続的な安全性の向上を図るための仕組みであるというふうに認識をしております。

山添拓くん新規制基準そのものは、福島原発事故の原因究明もないままに再稼働を急ぐために決定されたものでありました。そのため重大事故への対策は部分的に止まっています。例えば炉心熔融の際にで核燃料回収するコアキャッチャーが不要とされるすべてのものだと思うんですしかしバックフィット規制自体は福島事故の教訓を踏まえて導入されたもので、最新の知見を安全対策に反映させようとするものだと言えると思います。ねところが現実には新規制基準への適合性審査はどうなっているのか資料の3ページをご覧ください各原子炉の審査状況の一覧表であります。2013年に新規制基準が施行された後、各社が設置変更許可申請を行いました。多くの原発で2013年から15年にかけて申請した原子炉その審査中という状況が続いております。 隠居に伺います。が、長期間を経てもう審査中の原子炉が多数存在しているこの原因は何でしょう。

お答えいたします。まずあの既にお答えしたことであります。けどもやっぱり共通理解を得られまで徹底的な議論をするべきであります。しまた新たな視点新たな観点からの議論が浮上した場合にはそれをいとわずに議論を尽くすということはこの審査の長期化に影響してると思います。もう一つは具体的に言います。となかなかその共通理解が得られないのに特に活断層であるとかそういった自然条件に関して利用者との間の私たちの今の時点での理解が大きく隔たってものについては長期化をしております。ね先ほども事にしました。けどもあまりに長く期間審査が停滞してるものに関しては審査の中断というような手段についても考えなければならないケースはあるのではないかというふうには思います。山添拓君神様中断だけではなく福岡についても議論になってました。けども。

どっかにした事例ってあります。か?。

つけた園長審査の過程において守っと説明をされてくれというあの申請者を撥ね付けるということこれまでしておりませんのでそういった意味で服を買ってる事例はございません山添拓ないんですねあのー銀の質問では長すぎるから急げこういうもんなんですけれど置いとけば良いってもんでもないと思うんですあのこれから関西電力四国電力九州電力では審査が先行しております。けれども伊方原発3号機は差し止めが命じられ大飯原発34号機は先ほどありました。より設置許可の取り消しという判決が出されました。近海の安全審査は集合によって何度も指定されております。合格させてはならないものを無理に合格させようとするのが問題だと思うんですね。 原子炉など重要な施設は活断層これは12万年から13万年前以降の活動が否定できないダンスをさすとされています。がその上には立地することができません時間のずれが生じるからですねそこで多くの事業者が活断層ではないと言うために躍起になっております。日本原電が必須に関するデータを無断で書き換えたり削除したりしたのも買った伝統であることを否定する目的が丘があります。例えば別のケースで電源開発の大間原発ですが2014年12月に設置許可の変更申請が出され55回にわたって敷地の地質地質構造の説明を重ねてますこれは単調ではなく現場だよ説明してきています。その可能性を否定できずにいるんじゃないでしょうか。

更田委員長。

を食べたします。まあ否定できずにいると言います。かを指定するための立証に至ってないと言うべきだろうと思います。ですからまだ議論中であります。山添拓ん同じだと思うんだけどもできずにいるわけですねやっぱ北海道大学名誉教授の小野裕子氏は大間原発に現れているのは典型的かつ教科書的な活断層露頭と考えられるものはいくつも見られるこれは活断層研究の専門家からもこれまでそのように評価されていると述べています。あれは審査会合の第804回これ2019年の11月ですがこの山には複数の安全審査官が活断層の動きによる可能性を示唆し石渡も岩石全体が膨張したという事業者の説明を繰り返し疑問を呈して。 小諸東に見られている変形のこの様子はこの部分が具体的に断層に沿って動いたためにこういう変形が起きたこれは普通見るものだと思うと述べています。専門家から見れば普通はこれ活断層の活動によるものだと使っても断層が動いたことによるものだと見るべきだとそういう指摘がされています。典型的な活断層と言われて規制委員会としてもそう見るのが普通だとまで言っているのに。 これが説明を工夫すれば活断層でなくなるって事なんでしょうか緊張。

お答えいたします。科学的技術的議論において工夫というものはありませんそしてまたあの委員会としての見解を審査のは正直に申し上げますと大間の審査っていうのはまだ序盤です中盤に立ってるとも思えないような状況ですのであの審査官にあまりそのあります。かバイアスを与えたくありませんので今の時点で委員会として彼らは今とにかくあの。

J パワーが示してくる一緒に対して自由に疑問を投げかけられるにかけられる状態にしたいというふうに私としては考えております。山添拓君に疑問を投げかける状態を何年も続けるのかということが問われてると思うんですね確かに先ほども院長は疑問があったら声を出しふに落ちるまで確認こう述べておられました。けどもどれだけ説明を受けても腑に落ちない場合もあると思うんですよなんか絶対を許可にしないと局にできる説明になるまでセンス審査を続けるそういう決まりでもあるんですか。

更田委員長。

大間の案件ではなくま一般論として申し上げますけれども効率性であるとかその。 金適正な規制を進める中には福岡の判断というのも重要な判断であろうというふうに思っております。これまで福岡の事例というのはございませんでまあ事業者があれば申請者が説明をしたいという要望に対して説明機会を与えることも一つの責任ではあると思います。けれどもいずれにせよ。

明確な期間を示すことはできませんけども福岡というのはその審査は長期化する場合にはありうべき判断だという風には思っております。山添拓君規制する側が手取り足取り指導して納得できるまで審査を続けています。どういう風に言ったらその疑問に答えられるのかということを聞き生者側から来てんかに求めてこういう書き方をしてください私工夫を求めてると思うんですけどもそういう審査の会合の議事録も拝見しております。そんな許認可行政というのは聞いたことがありません基準に満たたいのであれば好きを形すべきであります。少なくとも申請を出しの多させるそういう対応も含めてやはり検討すべきじゃないでしょうか。

申請の出し直しにつきましては実際に補正という形で何度も補正がなされています。それからあの先生が欲しかったですね指導をしてるんじゃないかっていうことに関しては委員会も懸念と言います。かですねそういった議論をしたことはあります。私たちは事業者の指導者でありませんので問題を解決したり課題を乗り越えるための指導は規制当局の仕事ではありませんただどうしても科学的な技術的な技術的な意見を重ねてる際にはアドバイスをしたくなるところあるんだろうと思います。けれどもあのこれは規制当局として肝に銘じていなきゃいけないのは私たちは事業者の指導者なりアドバイザーではありませんのでここのところはあのきっちり注意をしたいという風に思います。山添拓君活断層の有無というのはあるかないかの問題ですからあるとその可能性が極めて高いのであればそれはその判断を。

あときたいと思います。個別のがバックフィット命令においてもその実効性が問われる事態が起こっています。昨年5月のこの調査会で大山火山の噴火規模紛失規模見直しに伴う関西電力へのバックフィット命令について質問をいたしました。新しい知見に基づいて想定される火山灰の厚さが10センチから25センチに変わり基準を満たさないことになりました。資料5ページの丸11というところにご覧頂きたいのですがその際設置変更許可の申請には期限を設けました。がそれに基づいていつまでに対策を得るようにするのかその起源は付されておりません改めて空なぜでしょうか。

老けた印象につきましては、審査においてその設置変更、許可する段階において、工事期間等と対策の強度等等を考慮して定めることことというふうに決めております。

山添拓君開拓を先延ばしにしたい事業者が審査自体を長引かせると、機嫌はいつまでも決まらないことになってしまうと思うんですそれはそうはさせないことが必要だと思うんで、最後にこの点だけ置かない携帯に。

先生おっしゃる通りで審査で寝っ転がっていればいつまでも対策を取らないということは許されるべきものではありませんでちなみにこの大山火山の見直しに紛失規模の見直しに係る設置変更許可については審査は最終段階に来ておりまして現在審査書の取りまとめを行ってるところでございます。ように少なくともまでの期限を早期に明確にするよう求めてしても終わります。本日の調査はこの程度に留めこれにて散会いたします。